
23卒 インターンES
総合職
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Q.
あなたがなりたいと思い描いている近い将来(5-10年後)のご自身の姿はどのようなものですか。
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A.
私はチームでの協調性を大事にしつつ、課題解決に向けて主体的に行動できる人材に成長したいと考えている。私は高校時代にバレーボール部のキャプテンとして組織づくりに尽力した経験がある。当時、チームの過半数は未経験者であり基礎的な練習から行う必要があった。その中で組織全体の目標とその到達プロセスをメンバーと逐一確認するとともに、個別に話し合って個々の役割を明確にした上で練習を行った。また発見した課題は直ちにメニューに反映させて練習法の最適化を心がけた。結果として目標であった県大会ベスト8を達成することができ、この経験から組織力の向上にはそれぞれが最大のパフォーマンスを発揮することが必要であると実感し、それぞれが能力を発揮できるような環境を自ら作っていきたいと感じた。これらから、自らの行動を通してチームの生産性を高めることおよびその成果を最大にすることに貢献できる人間になっていきたいと思う。 続きを読む
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Q.
上記の内容を実現するにあたり、コンサルタント、特にシグマクシスを志望する理由をお書きください。
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A.
私がコンサルタントを志望する理由は、業務の中で私の将来像である「組織での協調性と主体性をもって課題解決に向かう人材」により迅速に近づけると考えたからだ。コンサルティングでは個として高いパフォーマンス性が求められるため、多種の業界と関わり合いながら、多面的な視点および主体的に知識を獲得していく姿勢が重要だと考える。そのような環境で働くことで、高い価値のある人材として成長し自分の将来像を達成できると考える。その中でも私は主には2つの点で貴社に魅力を感じた。1点目は大きな裁量権をもって業務に臨めることだ。より主体的に行動し早くから濃い経験を積むことで自己成長の契機になると考える。2点目は「人」との信頼を重んじ、仲間やネットワークで価値を創造していくバリューだ。「コラボレーション」を重視し、クライアント成長の先に社会課題の解決にも目を向けている点にも興味を抱いた。以上から私は貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
あなたが最も達成感を感じた出来事とその理由を具体的にお書きください。
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A.
私が達成感を感じたことは、アルバイトする飲食店の調理担当として業務改善に注力した経験だ。大学3年次、一通りの業務を習得し後輩の指導にも務めていた頃にお客さんから、料理が期待を超えてはこなかったという声を頂いたことがあった。私は当時、サービスで付加価値をつけるというこの店のコンセプトの共有が不十分であったり、指導方法にばらつきがあり提供の仕方にも統一性がないと感じていた。そこでお店の思いをメンバーで再確認しつつ、「お客さんを考えた提供」を意識してもらうような指導を試みた。またメンバーにヒアリングを行い、忘れやすいポイントをメモした一目でわかる完成図を各ポジションに添付することを提案し、社員さんも含めてこの施策を実行した。その結果メンバー間で共通の意識を持って業務を行うことができ、料理に満足したという声を頂くことも増えたと感じている。自ら行動し、お客さんを満足させることに強く達成感を感じた。 続きを読む