【覚悟とやる気、最終面接の勝負】【22卒】青山メインランドの営業の最終面接詳細 体験記No.22408（非公開/女性）（2022/4/27公開）

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覚悟とやる気。テレアポで顧客獲得をしていく大変さや精神力に自信があるかということとともに、金融知識や不動産知識を身につけ顧客に説明、アフターフォローまでしなくてはないことに対して覚悟とやる気はあるかを見ていたと思います。

最終面接ということもあり、緊張感があった。厳しいわけではないが、覚悟やストレス耐性を強く確認され、人によっては少し圧迫感を感じるかもしれない。

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不動産業界の志望動機、その中でこの会社の資産運用型マンションの営業を希望する理由

建物を通じてお客様の今後の人生をより豊かなものにしたいからです。大学時代４年間続けた居酒屋のアルバイトでバイトリーダーを務め、人をサポートする力や寄り添う力がつきました。この経験をもとに、自分の常に思いやりを持って行動できるところを活かして、お客様の悩みを聞き人生の大切な決断をサポートしたいと考えています。特に老後のお金に関する不安から資産運用しマンションへの注目は高まっていますが、金額も大きく不安感を持っている人も多いことが事実です。その中で御社は不動産業に特化しており、提供するマンションも立地や質の高い設計施工の点でこだわりを持っています。また仕事をする中で高度な金融知識、不動産知識を身につけ、安心して相談できる社員を目指しています。

大学時代の研究内容（ゼミ、卒論など）

スペイン語を専攻しており、語学の勉強と国際社会の動向の理解に力を入れました。新しい語学習得に興味があったことと、グローバル化が進む世界で生きている中で世界の歴史や経済、政治への理解も必要だと感じたことが理由です。私は語学学習と世界情勢理解のために、スペインで起きた１５M というデモの参加者を指すインディグナドスに関する研究書の一部を読みました。その中で、スペインでの若者の失業率の高さや世界中の社会的不平等、環境破壊、民主主義の必要性などを知りました。研究書ということもあり専門用語や難しい言い回し、比喩表現などが多用されており、読むのは難しく時間もかかりました。しかし教授に助言ももらいながら読むことで翻訳能力が高まりました。また、国際社会や政治、スペイン現代史に関する教養が身に付きました。