2022卒の先輩がドイツ証券IBの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒ドイツ証券株式会社のレポート
公開日:2022年2月22日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- IB
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接を除いてオンライン
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年02月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- ジュニア×1、シニア×1
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
指定されたリンクに入室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
詰められても動じず、にこやかに対応し続けたこと。正確なバリュエーションの知識は答えられずとも、興味を持って勉強しようとしていることは伝えるようにした。
面接の雰囲気
最初は2人とも無表情で緊張感が漂っていた。簡潔に納得感ある回答を心掛けた結果、雰囲気は和らいでいった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
外資系投資銀行(投資銀行部門)の存在意義
投資銀行部門は、キャピタルマーケットに対する知見に基づき、長期目線でクライアント企業のあるべき姿に関して第3者としてあくまで中立的な考えを提供できるアドバイザーだと思う。とりわけ、外資系投資銀行はその幅広いグローバルネットワークを通して難易度の高い様々なディールをクローズしてきており、グループ全体に知見や経験が豊富に蓄積されている。また、外資系金融機関特有の新陳代謝の激しい環境で強く揉まれて成長してきた社員同士のリレーションシップをもとに、質の高いアドバイザリービジネスが成り立っている。成長戦略の提案に留まらず、案件がクローズするまで責任を持って取り組む投資銀行部門の業態は、資本主義経済の発展にとって大きな意味を持つと考える。
他社の投資銀行部門インターンで使ったバリュエーション手法、PERとEV/EBITDAの大きな違い
類似企業比較法、類似取引比較法、市場株価平均法を行った。類似企業の選定はビジネスモデルやマーケットキャップなどに基づいてグループ内で分担して行った。また、いくつかの数値比較のもとで買収金額として相応しいレンジを割り出し、フットボールチャートを作成した。本来はDCF(ディスカウントキャッシュフロー)法に基づいたバリュエーションも必要かと思うが、数日間と準備期間が限られていることもあり、主催者側から前記の方法のみでよいというお達しがあった。正確なところは省きつつ、PERとEV/EBITDAの分子の違いを挙げると、前者は株価に基づいた方法、後者は株式だけでなく債券を含めた企業の評価額に基づいた方法といったところが大きいと思った。
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ドイツ証券の 会社情報
会社名 | ドイツ証券株式会社 |
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フリガナ | ドイツショウケン |
設立日 | 2005年7月 |
資本金 | 437億9600万円 |
従業員数 | 522人 |
売上高 | 743億5300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 本間民夫 |
本社所在地 | 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号麻布台ヒルズ森JPタワー |
電話番号 | 03-5156-6000 |