- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏のインターンにも応募しましたが落選してしまい、そのリベンジといった形で今回は応募しました。元々は有名企業かつシンクタンクのインターンシップという点がとてもめずらしかったため、これが興味を持つきっかけになりました。続きを読む(全107文字)
【未来を拓くビジョン】【22卒】日本M&Aセンターホールディングスの夏インターン体験記(理系/総合職)No.17468(東京大学大学院/男性)(2021/8/20公開)
株式会社日本M&Aセンターホールディングスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本M&Aセンターホールディングスのレポート
公開日:2021年8月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 上旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
給料が高い企業と聞いていた。本選考前にどのような企業であるか見ておきたかったほか、他の参加学生との情報交換の場としても機能するかもしれないと考えていた。1dayと短く、先着順であったため、参加ハードルも低かった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
先着順のため、対策などはしていない。参加前に会社が行っている事業に関して軽く調べていった他、前に参加した学生から話を聞いておいた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
先着順での参加のため、ESやwebテストはない。何かを重視していることはなく、興味を持った学生全員に話の機会を与えている。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 中旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶MARCHから、日東駒専や聞いたことのない地方大学生まで集まっていた。
- 参加学生の特徴
- 雰囲気や選考、志望企業に大きな偏りはなく、先着順の高収入企業を覗きにきたという学生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 1人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
事業承継の提案企業選定/新規事業立案のグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
会社説明、グループワーク、プレゼンテーション
このインターンで学べた業務内容
日本M&Aセンターのビジネスと設立意思
テーマ・課題
事業承継の提案企業選定/5年後の日本M&Aセンターの新規事業
1日目にやったこと
口頭での会社説明の後、実際の事業承継案件への密着ドキュメンタリーを見た。その後、事業承継の提案企業選定/新規事業立案のグループワークを行い、プレゼンテーション。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
特に頭はキレなさそうだが終始偉そうな態度の若手社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員は最初から最後まで1人のみ。50人程度の入場から着席までの誘導を行い、会社説明、グループワークの見張りを1人で行うため、こちらから声をかけない限りは話すことはない。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
出身大学にかなり幅があり、進行方法も全て学生にゆだねられていたため、常にメンバー間で視点を合わせて議論を進めることが難しかった。また、日本M&Aセンターの行う事業承継ビジネスは高齢化を極める国内で既に一定の地位を得ているため、そもそもの新規事業探索課題というものが難しかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループの学生はどなたも活発な印象で、ワーク中も話が途切れることはなかった。
インターンシップで学んだこと
対面での実施のおかげで同学年の就活生と多く知り合って、情報交換のきっかけとなった。また、幅広い大学群からの参加もあって、視野が広がった。運営を行う社員が1人しかいなかったにも関わらず、十分に会社の雰囲気や社員の特徴を掴むことができる内容だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
他社のインターンシップに多く参加しておくこと。M&A仲介と投資銀行FAビジネスの違いを理解して質問準備しておくこと。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
1つ目に、M&A仲介の実質ゴリ押し営業ビジネスそのものへ興味が持てなかったこと。投資銀行のFAビジネスに対して理解が進んでいたこともあって、大きな違和感を持った。2つ目に、日本M&Aセンターのカルチャー。社員の方の説明やお話を伺う中で、フィットできると思わなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
1つ目に、M&A仲介の実質ゴリ押し営業ビジネスそのものへ興味が持っていなかったこと。投資銀行のFAビジネスに対して理解が進んでいたこともあって、心から業務を通じた社会貢献に賛同できなかった。2つ目に、日本M&Aセンターのカルチャー。社員の方の説明やお話を伺う中で、フィットできると思わなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
1つ目に、M&A仲介の実質ゴリ押し営業ビジネスそのものへ興味が持っていなかったこと。投資銀行ビジネスに対して理解が進んでいたこともあって、心から業務を通じた社会貢献に賛同できなかった。2つ目に、日本M&Aセンターのカルチャー。社員の方の説明やお話を伺う中で、フィットできると思わなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員が最初から最後まで1人のみ。50人程度の入場から着席までの誘導を行い、会社説明、グループワークの見張りを1人で行うため、こちらから声をかけない限りは話すことはない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。当日最後の質疑応答以外では懇親会などは特になかった。本選考が早いため、その案内が来始める。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前の志望業界は、金融業界およびコンサルティング業界。志望理由は、①特定のモノではなく様々なことを対象として働きたい、②働く中でスキルを付けながら自分を磨きたい、というもの。日本M&AセンターはM&A仲介という特殊業界だが、コンサルティング的側面とファイナンシャルアドバイザー的側面を見せるのが上手だと感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
社員の方は1人しかお目にかかることはなかったが、そのお話やインターンシップ運営を垣間見ても、後継探しに苦労する中小企業に繰り返し営業を行って口説き落とすだけの話術や根性を感じた。良くも悪くも金融業界にもコンサルティング業界にも似つかない仕事だという理解にとどまった。事業承継を大きな課題と捉えている学生なら事業に賛同できるかもしれない。
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日本M&Aセンターホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社日本M&Aセンターホールディングス |
---|---|
フリガナ | ニホンエムアンドエーセンターホールディングス |
設立日 | 2006年10月 |
資本金 | 13億円 |
従業員数 | 1,069人 |
売上高 | 441億3600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三宅 卓 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番2号 |
平均年齢 | 34.2歳 |
平均給与 | 1182万円 |
電話番号 | 03-5220-5454 |
URL | https://www.nihon-ma.co.jp/ |
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