- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. BtoCで知名度の高い企業であったため、その業務内容や事業に興味を持ったから。またアイデア創出コースということで、実際に商品を開発する過程を体験できるということで、今後就活を進めていくうえで良い学びになると思ったから。続きを読む(全109文字)
【未知への挑戦、知識の深化】【22卒】アステラス製薬の冬インターン体験記(理系/臨床開発・プロジェクト推進コース)No.17385(東京大学大学院/男性)(2021/8/20公開)
アステラス製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 アステラス製薬のレポート
公開日:2021年8月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 中旬
- コース
-
- 臨床開発・プロジェクト推進コース
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
1つ目に、製薬会社がどのようなところであるか学ぶため。大学の専攻が近いにも関わらず参加したことがなかった。2つ目に、開発職の業務内容を学ぶため。研究から開発、製造、販売までの動きを理解した。3つ目に、アステラス製薬のカルチャーを体感するため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
1つ目に、アステラス製薬の現在と将来の注力事業に対する理解を深めること。2つ目に、代表的製品に対する理解を深めること。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
海外と協力しながら仕事を進めていくため、一定の英語力がある学生のみ参加できた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
アステラス製薬に興味を持ったきっかけを教えてください。インターンシップを希望する理由を教えてください。あなたの強みは何ですか?また、あなたが大切にしていることは何ですか?インターンシップの中で挑戦したいことは何ですか?
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
最低限の構成と各設問で取り上げるトピックのバランス。
ES対策で行ったこと
複数の就活サイトを活用して、過去のESを参照しながら構成を練った。また、IR情報から事業の方向性やカルチャーに対する理解を深めた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年09月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 臨床開発のヘッド
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
軽いアイスブレイクからすぐ面接
面接の雰囲気
面接官は口調も物腰も柔らかい方で、限られた時間の中で学生のよさを見つけ出そうとしてくれているように感じた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
世界各所の研究機関や省庁と連携して仕事を行うため、集団の中での自分の役回りを伝えることは必要だと感じた。
面接で聞かれた質問と回答
チームで仕事をする際の自分の役割
リーダー気質が多い。スポーツをする中でもチーム全体を見て動くことを意識し、目標達成のために活用できるマンパワーやデータの収集を積極的に行ってきた。最近は研究室の仕事の分担がうまくいかず、運営に支障が出ることもありため、係分担を決めた。開発職で世界の様々な組織と特許出願をはじめとした業務に取り組む上でも生かせる。
海外の人と仕事をする上での課題と工夫
1つ目に、時間に対する考え方。日本人はしっかりしていて外国人はルーズであると一般化されるようなことを説明した。2つ目に、タスクの自己評価。常に自分のアウトプットに疑問を投げかけて磨いていく姿勢には差異があるかもしれない。1つ目に関しては、自ら歩み寄ること。2つ目に関しては、異なる視点での物事の見方を与えて客観性を保つこと。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大や東工大ほか旧帝大、早稲田や慶応、東京理科大まで幅広い大学の院生が参加
- 参加学生の特徴
- 製薬会社を強く志望しており、これまでも他社のインターンやイベントで業務に対する理解を深めてきた学生が選び抜かれてきた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
グループワーク課題を通じた開発職の業務体験
インターンの具体的な流れ・手順
Openingから始まり、会社概要のLecture、グループワークを行うWorkshop、社員の方のお話を伺うCareer talk、Ending
このインターンで学べた業務内容
アステラス製薬の治療薬の概要、開発戦略の流れ
テーマ・課題
糖尿病治療薬のCDP作成
1日目にやったこと
Openingの自己紹介から始まり、会社の概要や業務の概要のLectureを受ける。その後、5~6人の班に分かれてグループワーク課題を行うWorkshopと続く。
2日目にやったこと
前日に引き続きグループワークを行うWorkshopがあり、社員の方のお話を伺うCareer talkを挟んで、Endingで各班および全体でそれぞれフィードバックがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事責任者の方、臨床開発のトップ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
LectureやCareer talkを通じて直接お話を伺って疑問を解消する機会があった。また、グループワーク中も常に社員が1人見張っており、評価を行っている模様。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
製薬会社のインターンシップがはじめてだったため、周囲が既に理解している開発職の業務概要について0からキャッチアップしていく必要があった。また、グループワークの進め方に細かい指定があったため、グループワークのアウトプットは班を跨いで画一化されていた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークでは社員から常に全員がコミットすることが求められ、進め方に関して細かい指導があった。そのため、2日間を通じて必然的に班員全員と会話する時間が長くなる。
インターンシップで学んだこと
1つ目に、開発職の業務に関する理解が深まった。思っていた以上に研究的な素養と事務的な能力を統合していく必要があると感じた。2つ目に、製薬業界とアステラス製薬のカルチャーに関する理解が深まった。製薬会社の理系院生は他の事業会社比で元気な学生が多いと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
開発職の業務に関して最低限の下調べをしていくべきだった。第1相、第2相と医薬品開発業務にフェーズがあることさえ知らなかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
1つ目に、製薬会社に興味を持てなかった。専攻が近いというだけではなく、商材や実現したい未来までモチベーションが合致する必要があった。2つ目に、開発職に興味を持てなかった。細かい事務的作業がしたいのかもっと研究フェーズに関わりたいのかわかっていなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
医薬品開発業務に対する理解が深まりきらなかった。ゼロベースからのキャッチアップには、1日目解散後も自ら講義内容・ワーク内容を復習することが必要だと感じた。また、それだけの労力を割くモチベーションがわかなかったことで、自分が内定を貰うイメージがわかなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
仕事のモチベーションや想定していたカルチャーに差異があると感じた。医薬品の開発に対してパッション溢れる取り組みができる方が社員にも、学生にも合っていると感じた。自分は製薬会社・開発業務のいずれにも深い興味を持って取り組めるとは思わなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
終始グループワークを監視されていた上、講義での質問回数も記録されていた。そのため、2日間を通して目立っていた学生には本選考優遇のチケットが与えられていたかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
終始グループワークを監視されていた上、講義での質問回数も記録されていたため、目立った学生には本選考優遇のチケットが与えられていたかもしれない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬や食品、飲料、化粧品、化学業界などの研究テーマが近い企業群をみていた。その中で、商材や業務内容に興味が持てる企業を絞りこんでいった。大学での研究には一定度合い注力しているつもりだったため、継続したいと考えた。また、商材やサービスに興味を持てないと仕事を継続するやりがいを感じられないとも考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
仕事のモチベーションや想定していたカルチャーに差異があると感じた。医薬品の開発に対してパッション溢れる取り組みができる方が社員にも、学生にも合っていると感じた。自分は製薬会社・開発業務のいずれにも深い興味を持って取り組めるとは思わなかった。そのため、業界および受験職種に関しても改めて見直すこととなった。
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アステラス製薬の 会社情報
会社名 | アステラス製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | アステラスセイヤク |
設立日 | 1939年3月 |
資本金 | 1030億100万円 |
従業員数 | 14,754人 |
売上高 | 1兆6036億7200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岡村直樹 |
本社所在地 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2丁目5番1号 |
平均年齢 | 42.7歳 |
平均給与 | 1110万円 |
電話番号 | 03-3244-3000 |
URL | https://www.astellas.com/jp/ |
採用URL | https://re-jp.astellas.com/jp/recruit/newgraduates/ |