2022卒の先輩がドイツ証券IBの本選考で受けた3次面接の詳細です。3次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒ドイツ証券株式会社のレポート
公開日:2022年2月22日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- IB
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接を除いてオンライン
3次面接 通過
- 実施時期
- 2021年02月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 210分
- 面接官の肩書
- ディレクター
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
30分×4人。概ねESに沿った質問とオーソドックスな深掘り。最後に逆質問。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
どんな質問にもにこやかに対応し続けたとともに、要所で会社に対する志望度を伝えるように心掛けた。英語面接もあったが、詰まったら日本語で補足した。
面接の雰囲気
1次と2次の評価が上がってきているのか、基本的に皆さん優しく接して下さった。逆質問の時間はも丁寧に対応してくださった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
3次面接で聞かれた質問と回答
特定業界で働きたいか、様々な業界を経験したいか
若手のうちに様々な業界を経験し、知見に溢れるプロダクトバンカーとなりたい。大学では○○学部で○○を専攻として学んでおり、自分も周囲の学生に流されて○○業界や○○業界に興味を持って業界動向に注目していたが、経営理論とは異なるところで業界特異的なビジネスの大きな流れが各業界に存在することを知った。いくつかの業界を経験しておくことで、それぞれの畑に関する知見をインプットしていくことができると考える。また、これによって将来的に異業種統合のような複雑で難易度の高い案件にも対応することのできるM&Aバンカーになることができると考える。さらに、生まれつきのこだわりの強い性格はプロダクトバンカーに向いているとも思う。
日本企業でクロスボーダーM&A需要がある業界を1つ挙げて説明して
半導体産業で日本企業のクロスボーダーM&A需要があると思う。世界的なESGの流れを汲み、自動車産業の大規模変革のための車載半導体などをはじめ、各業界から半導体への需要が急速に高まっている。各国が必要量の確保のために研究・開発・製造の分業協力体制を急ピッチで整えようとする中、日本国内には大規模な製造中流工程を担う業者が少なく、台湾や韓国に先を越されている状況にある。上流から下流工程に至るまでの垂直統合を目的としたM&A、製造工程の拡充を目的とした水平統合型のM&A、半導体搬入体制の整備を目的とした異業種統合型のM&Aなど、日本企業と海外企業間でのクロスボーダーM&Aは今後起こり得るものだと考えている。
金融 (その他金融)の他の3次面接詳細を見る
ドイツ証券の 会社情報
会社名 | ドイツ証券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ドイツショウケン |
設立日 | 2005年7月 |
資本金 | 437億9600万円 |
従業員数 | 522人 |
売上高 | 743億5300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 本間民夫 |
本社所在地 | 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号麻布台ヒルズ森JPタワー |
電話番号 | 03-5156-6000 |