【リーダーシップとバイタリティー】【18卒】リクルートスタッフィングの総合職の最終面接詳細 体験記No.3850（立教大学/男性）（2017/12/14公開）

学生時代のリーダーとして周りを引っぱっていったというエピソードが評価されたように思う。バイタリティーの高さはアピールした方がよい。

1対1で最終面接であるということもあり緊張していたが、雑談等リラックスできる雰囲気を作ってくださった。

あなた自身は、どんな人に、どのような影響を与えられる人になりたいか

私は学生時代の部活動やサークル活動の経験を通じて、新たな仕組みを創ることによって課題を解決し、部員のニーズに応えてきました。また、このようにして組織を支え、成長させることに強いやりがいを感じてきました。高校時代はテニス部の部長として、伝統的な過度の上下関係と練習内容を改革し、県大会ベスト8に導きました。大学時代はテニスサークルの代表として、後期のサークル活動を活性化させるためにクリスマスパーティーという企画を新たに立案し、約60人の集客に成功しました。これらの経験からカスタマーとクライアントの双方のニーズを満たすことができる新たな仕組みを創ることによって世の中の課題を解決していきたいと考えています。そのためにはカスタマーとクライアントに対する徹底した当事者意識が必要になると考えています。現場を知ることでニーズを発見し、それに応えていきたいです。

今まで最も影響を受けた人物を教えてください

中学3年時の塾の先生です。なぜなら「人の人生に大きな影響を与えたい」こんな夢を持つきっかけをもらったからです。入塾当初私は数学が大の苦手で、模試でも第一志望の判定はD判定と、半ば諦め状態でした。そんな中、毎授業親身になって教えてくださり、私のモチベーションも引き出そうとしてくださったのを今でもよく覚えています。「誰かに応援され、期待されている」これが一番の原動力でした。そして大嫌いだった数学はいつしか一番の得意科目になり、また努力で自分は変われるということを強く実感しました。先生には今でも感謝しています。この時の憧れから私自身も現在塾講師を3年間務め、今度は私が生徒の人生に影響を与えたいと思い、授業を行っています。