【信頼関係を築くMr.プロセス】【23卒】ギミックの総合職の本選考体験記 No.23396（東京国際大学/男性）（2022/4/19公開）

説明会

事業領域の説明、社長の話、逆質問

HPを事前に拝見し、リクルーターからの事前情報(事業領域、顧客情報、福利厚生)をノートなどにまとめた。

私はリクルーターの紹介から選考を進んだため、通常の選考スタイルは分からないが説明会を通して事業領域や特徴を把握できるため参加してメリットは多いと思う。

面接のURLを開き、承認後ルームに入り選考開始。

20分間GD。最後に発表。社員は2名いて、テーマ発表後はカメラオフでGDの様子を見ている。GD後はFBあり。

和やかな雰囲気だった。

なし

就活の際はスーツ着用か私服か

他人の意見を聞いた上で、ほかのメンバーを納得させる発言ができているかは凄く評価の基準に入っていたと思う。FBの部分では事前にワードでGDの書記の準備を行っていた点は褒めて頂いた。

面接のURLを開き、承認後ルームに入り選考開始。

評価された点は営業で必要なストレス耐性の部分かなと思う。学生時代に頑張ったことでかなり辛い経験をしてどう乗り越えていったかを詳細に伝えて、営業に活かせることを前面に出した。

温厚な雰囲気を持った女性の方。面接開始直後に「緊張している？」と聞いて下さり、緊張をほぐしてくれるような声掛けが印象的だった。

なし

なし

大学時代に一番大変だったことor頑張ったことのどちらかを教えてください。

学生時代に一番頑張ったことは大学野球部で投球障害を克服した経験である。私の座右の銘「千里の道も一歩から」を体現した経験である。SNSの情報により自分の形を見失ったのが原因で球速が20km/h落ち、思い通りのプレーができなくなった。改善に向けて感覚の見える化を掲げ、目に見える形で情報を残した。毎日気づいたことを記録し、練習後は振り返ることで課題を明確にした。何度も見直すことで感覚と動きのズレを把握し、最適な練習を考えた。半年続けた結果、自己最速の球速を出し、思い通りのプレーをすることが増えた。この経験では毎日の積み重ねが大きな結果に繋がる学びを得ることができ、まさに一番学生時代に頑張ったことである。

入社後やりたいことについて教えてください。

病院へ行くときにはまず、ドクターズファイルや頼れるドクターを見る、というように患者さんにとって当たり前の存在にしたいです。そのために、私個人としてはドクターにも患者さんにも頼りにされる存在になりたいと考えています。私は関わる相手と信頼関係を築くことが、ニーズに合った提案や相互の利益向上に繋がると考えます。そのため、まずは広い視野と行動力で現状を的確に把握します。そして面倒見の良い性格を活かし、困難があっても諦めず相手の視点に立ち考えることで信頼関係を築いていきます。さらに、自ら考え行動することでドクターが抱える課題と患者さんのニーズを基に、一人一人に合った提案を行い貴社の業務に貢献していきたいです。

購入したWEBテストの参考書を3度解き、間違えた問題に印をつけておいて直前に1度復習した。

玉手箱：言語、非言語、性格

言語は30問以上で15分の制限時間、非言語は20問くらいの問題数で20分の制限時間、性格は60問以上で30分の制限時間

「5日できるWEBテスト玉手箱必勝トレーニング」を利用。

面接のURLを開き、承認後ルームに入り選考開始。

趣味の深堀の部分でPRしたところは営業で体系立てて話す力を問われていて評価されたのかなと考える。実際にPR後の反応も良かった。

一次とは違う方であったがこちらの方も温厚な女性の方だった。趣味の部分を深く聞かれたこともあり、学生がどんな人間かを見ているようだった。また自分の趣味をPRする機会もあった。

なし

なし

最近はまっている趣味とその趣味をPRしてください

私の最近はまっている趣味はSNSを利用して視聴した映画やドラマ作品を紹介する活動である。去年のコロナでの自粛期間で始めた趣味であり、友人との会話やアウトプットする機会が減ったことがきっかけでこのような活動を始めました。1年以上活動してみて得たこととして自分の想いを発信する力は以前よりついたと思う。作品の特徴を捉え、どのような点をどう表現するかは凄く考えて取り組んだ。最近視聴して紹介した作品は「七番房の奇跡」である。知的障害を持った父がある冤罪事件に巻き込まれ、牢屋の中で暮らす父と寂しさに耐える娘の物語。人の心の奥の優しさを感じることができる映画だったことから印象に残っている。フォロワーさんからも沢山の意見を頂いた作品の一つである。

自己PRをしてください。

私は「Mr.プロセス」である。これは結果を出すために必要な要素を徹底的に考え抜いてプロセス設計を行う意味である。具体的なエピソードとして高校野球の活動のエピソードがある。高校野球では投手として140km/hを投げる事を目標として掲げた。目標達成のために行った施策として球速アップに繋がる練習方法を書籍、SNS、プロ選手動画といったものを使って調べ尽くした。また先輩後輩関係なくアドバイスやどんな感覚で投げているのか聞きに行くことを行った。実現のために逆算して練習メニューを考案し、監督へ提案。結果として3年の春の大会で143km/h投げることに繋がった。今後も成果を出すために準備を徹底し、最善の過程を考案していきたい。

15分ほど待合室で待機し、待機後に案内の方と面接部屋に向かった。

評価された点はモチベーショングラフでの落ちたところ部分をどう乗り越えたかだったりストレス耐性の部分はかなり評価されたところだと感じた。

1人の女性の方は堅い印象でもう1人の男性の方は温厚な印象だった。事前に準備したモチベーショングラフをお二人に提出後面接開始。

なし

なし

モチベーショングラフを時系列に沿って教えてください。

始めて野球人生で挫折をしたのが中学入学時のタイミングである。小学校の時は自分より上手い選手はいないと思っていたが中学に入って外部のクラブチームに入部すると部員が60名程いて部員の半分以上の選手が自分より身体・技術が優れていて衝撃だった。次の挫折経験が高校時代の度重なる怪我の経験である。大会前に怪我をすることで思うようなパフォーマンス発揮ができなかった。ただこの期間はモチベーションが下がり続けるのではなく、怪我をしても試合に出場するためにリハビリやトレーニングに向けての姿勢は高く持っていた。最後の挫折経験は大学野球部での投球障害の経験である。自分の強みの部分が自信がなくなった時期でもあり人生で一番つらい時期だった。

複数の業界と企業の選考を受けているが、その理由と志望度について教えてください。

私の人生を振り返った時、様々な経験をして様々なモノを得ました。それらを仕事にすると考えたとき、正直一つだけの選択に絞ることはできませんでした。ギミックを志望した理由が医療の社会問題に問題意識を持ったことと同じように、他の社会問題の解決に貢献したいと思いました。そう考えたときに、就活という企業を選ぶ場において業界を絞ることは自身の可能性を狭めることだと思ったため複数の業界を受けています。志望度については難しい部分もありますが、医療の問題解決と広告作成ができるギミックが一番です。イベント開催を通して医者の方々や患者の方々と接してきたこと、そして広告作成という自分が体験した中でも最も面白く、やりたいと思えたことを仕事にしたいからです。