【共感力で未来を創る】【23卒】ＮＴＴビジネスアソシエ・パートナーズの総合職の本選考体験記 No.35853（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

企業説明会

企業や扱っている事業の概要説明と、社員質問会

終始マイクオンなので、オンラインではあるが気を抜かずに真剣に臨むこと。また質問したいことを考えておくこと。

参加必須
アンケート提出者のみが、エントリーシートを提出できる。

学生時代に取り組んだこと、自己PR、志望理由

採用サイトのマイページから提出

webで入力

結論ファーストで、読みやすい文章を心がけた。

設問は他の企業でも見受けられるようなスタンダードな内容。実際に他の企業で通過したものにアレンジを加える形で提出した。

なし

問題集を一通り解き、間違えた問題を復習した。

玉手箱:言語、非言語、性格

合計90分程度

1日10分、「玉手箱」完全突破! Webテスト 最強問題集

開始10分程度前に接続開始、終わり次第退出

逆質問で、企業研究の中でよく理解できなかったことを質問したところ、嬉しそうな様子で詳しく解説してくれた。意欲が認められたのだと思う。

話しやすい人で、学生に興味を持っていることがよく伝わってきた。逆質問にも真摯に回答してもらい、好印象だった。

なし

なし

自己PRをお願いします。

私は、相手の立場に立って考え、行動することができます。この強みは、アルバイトで務めている新人教育の業務を通じて培うことができたと思っています。アルバイトでは、年齢やバックグラウンドが様々な人たちを指導、そしてサポートしてきました。この経験を通じて相手の心情を理解して歩み寄ることの大切さを学び、日頃から自然と当事者意識を持って行動できるようになりました。この強みは、入社後にコンサルティングの業務等で活かせるのではないかと考えています。お客様のニーズに応え課題を解決に導くためには、お客様の心情を理解し共感することが重要だと思います。残りの学生生活でこの強みにより磨きをかけ、お客様に信頼される社員を目指します。

就職活動の軸と就活の状況を教えてください。

私の就職活動の軸は、「人が活躍できる基盤を作りたい」ということです。先ほどお話しした通り、私はアルバイトで新人教育という業務を担当させていただいています。この経験から、現場や表で活躍する人を支える仕事にやりがいを感じ、この軸に決めました。またアルバイトの業務を続けていくうちに、効果的に人をサポートするためにも、テクニックが必要なのだということを実感しました。ですので人を支えるという点でも専門性を身につけて活躍したいと思い、若手から人事に携われる企業に惹かれています。具体的には御社のように人事に特化している企業であったり、また人事総務領域で職種別採用を行なっている企業に関心があり、選考にも参加しています。

10分前程度に接続開始、終了次第退出

深掘り質問が非常に鋭かった。正直なところ想定外の質問も多く、あまり良い返答ができなかった。自己分析はきちんと行っておくべきだと思う。

1次面接とは異なり、堅めな雰囲気だった。アイスブレイクの時間は殆どなく、緊張感が高めな面接であった。

なし

なし

入社後にやってみたいことを教えてください。

私が入社後に行ってみたいことは2つあります。1つ目は人事評価基準の策定、そして2つ目は人財配置基準の明文化です。前者に関しては、自分自身過去に正当な評価が得られずに悔しい思いをした経験があるため、挑戦したいと考えました。納得感のある基準を更新し続けることで、常に活気にあふれた職場環境をグループ全体で実現したいです。後者に関しては、身内に部署異動がきっかけで体調を崩した者がおり、社員と企業双方の負担を減らすためにもこのような事態を防ぎたいと考えたことがきっかけです。ミスマッチを防ぐためにも、明確な基準を据えることが重要だと思っています。これら2つのどちらにおいても、基準を簡潔に明文化するという点で、今までの学生生活で培ってきた文章力や表現力が活かせると考えています。

入社後、そして5年後、10年後のビジョンを教えてください。

私は将来的に、人事評価や人材配置の業務に携わりたいと考えています。ですが経験や知識の浅い若手のうちは、良い施策を考えるのが難しいと思います。ですので入社後は人事制度・システムのオペレーション業務に携わり、まずは基礎知識を身につけたいです。そして5年後はいずれかのグループ会社に出向し、自社で生み出された制度がどのように運用しているのか目にしたいです。実際に現場の声を聞いて、知見を広げようと思っています。そして10年後は人材評価、人材配置の企画、すなわち運用側から生み出す側として活躍したいと思っています。また元々コーポレート部門の仕事にも興味があるので、御社の人事や総務の業務にも挑戦させていただきたいです。