【22卒】アイエスエフネットの技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.14286（岡山商科大学/女性）（2021/6/10公開）

会社説明会

よくある会社説明会。質問もたくさんできます。

特にありません、会社について教えてもらいにいく気持ちで行きました。技術職の方はおらず、人事の方が説明をしていました。福利厚生やハラスメントの防止に力を入れていることをアピールしていて好感を持ちました。

エントリーに説明会参加は必須でした。

特にありません。ぶっつけ本番でやりました。

企業オリジナルです。言語非言語のよくある問題に加え、推論問題が半分くらい出ました。

20分で10問ほどでした。

なし

音声やネットワークのテストがあります。

話している内容の整合性や、態度を見られていたと思う。笑顔でハキハキと話し、定型文ではなく会話するように心がけた。

和やかな雰囲気を作るように努めてくれていたと思う。緊張して詰まってしまってもきちんと話を聞こうとする姿勢を見せてくれます。圧迫は一切ありませんでした。

なし

なし

アルバイトで困難や問題を解決した経験

宅配ピザ店のアルバイトをしていた時、店長から新人がなかなか定着しない、高校生アルバイトがなんとか継続して働けるようにならないかと相談を受けました。そこで、私が新人の時に感じた働きづらさを他の従業員に共有しました。話し合いの中で、指示を出す立場の人に新人の教育状況が共有されていないことが原因にあるのではないか、新人に仕事を振るときは何が出来て何を教えてもらってないかをしっかり聞くようにしようという方針を立てました。結果、高校生アルバイトのシフト希望日が少しずつ増え、ここは働きやすいから友達にも紹介したいですと話をされた時は本当に安心した事を覚えています。労働時間は基本的に1日の半分を占めるものであり、職場環境をよりよくしていく意識は必須だと再確認しました。

一番成長できた出来事

大学で〇〇〇〇に出会ったことです。一切運動経験がないまま大学の近くにあったジムに入会したのですが周りはスポーツ経験の長い人が多く、当然ついていけませんでした。それでも通うことを辞めず、周りとの差を埋めるため早朝のランニングやウエイトトレーニングなどの個人練習を取り入れ、空いた時間には技術講座の動画を見て研究しました。その結果、半年後には周りと同じ量の練習が出来るようになり、1年後にはジム内の練習試合で初めて勝つことができました。
未経験の世界であっても、熱意と忍耐を持ち、毎日の努力を積み重ねれば必ず成長できると実体験をもって確信できたことは私の人生において最も大きな成果だと思っています。この経験から得た忍耐力と適応能力は御社に入社後も生かせると思っています。

1次通過後全員に連絡が来ます。

音声やネットワークのテストがあります。

和やかです。入社にあたっての不安は何でも聞いていいという雰囲気でした。福利厚生や残業時間について聞くのもOKでした。

選考に関係ない面談とされていたので、どこで評価されるかはわかりません。笑顔で受け答えをし、質問の中で入社意欲を示しました。

なし

音声やネットワークのテストがあります。

キャリアプランを見られているように感じました。技術的な話は深堀されないので、ざっくりでいいのでエンジニアとしてのキャリアプランを考えておき落ち着いて話せるようにするといいと思います。

少し堅い印象で、あまり和やかな雰囲気ではなかったが、圧迫ではないので落ち着いて話せばよいと思います。

なし

なし

自己PRをしてください

私には一度やると決めたことを最後までやり通す力があります。
私は在学中に2年間ほどアルバイトをしていたのですが、人手不足のために店長業務を一部代行していました。
最初は全くうまくいかず、精神的にも辛い時期が続いたのですが、物事を途中で投げ出すことはしたくありませんでした。
今失敗してしまっても、この先きちんと仕事を覚えて貢献すればいいと自分を奮い立たせ、日々必死に業務の優先順位や作業効率などを考えながら業務に臨みました。その結果、店長から「〇〇さんがシフトの日は安心して事務作業に回れる、ありがとうね。」と褒めて頂けた時は、過去の自分と決別できた気がして本当に嬉しかったです。社会に出てからも忍耐力を持つことの大切さを忘れず、努力していきたいと思っています。

IT業界と企業に対する志望動機

私は、これからの時代の社会貢献にはITの知識が必須になると考えています。
セルフレジや画像認識による料金清算のように人力によって支えられてきたインフラがどんどんITインフラに取って代わられていて、その割合は将来的にもどんどん増加していくことは明らかだと考えています。今までの暮らしもITに助けられて生きてきたことを強く実感しており、現代社会における「当たり前」を支える仕事に携わりたいと考えているからです。中でも社会を支えるシステムの基盤であるネットワークやサーバーのインフラ業務は、多くの業界において社会貢献ができる上に将来性も高い魅力的な業務だと感じています。御社の未経験でもネットワークやサーバーエンジニアを育てられる企業としての体力も魅力に感じています。

文系だがITに行きたかったから。その中でもインフラ関係の経験を積みたかった。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

毎年70名～採っているそうです。

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

関関同立以下の大学が多いです。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

大卒。

承諾期間はきちんと自分の選考状況を話せば伸ばしてもらえます。内定通知後1週間後に電話がかかってきて就活状況について聞かれるので、その時に相談するとよい。

そこまで難しいことは聞かれないので、自分の人生をしっかり振り返り、端的に説明できるようになれば大丈夫だと思います。業界知識では特にインフラエンジニアについて調べ、業務内容などが想像できるようにしておくと志望動機やキャリアプランなど考えやすいと思います。技術面で深堀りされることはないので、落ち着いて自分の経験となぜＩＴ業界を志望しているか、その中でなぜインフラなのかを順序立てて話せるようにしておくと良いです。

対人能力と協調性、適応能力を多くアピールできたからだと思う。ＳＥＳという業務形態をしっかり調べることで、どんな環境でもやっていくパワーがある人材が求められていると感じたためそういったアピールを熱心にしました。

協調性や人間関係を非常に重視されます。なので自己PRのなかに対人経験を多く盛り込むと良いと思います。チーム内で衝突が起きたらどうするか？など、実際に経験が無くても人間関係でトラブルが起こった際自分ならどう行動するかを考えてみるといいと思います。