
23卒 本選考ES
ホテル職

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Q.
学業・ゼミ・研究室などで学んだ内容
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A.
私が衝撃を受けた授業は、3年の前期に受講した「異文化コミュニケーション」の授業です。私はこの授業で、外国人と会話をする際にはお互いの文化の違いを理解し尊重することが大切であるということを学びました。具体例を挙げると、気分が乗らない飲み会に誘われたとき、日本人は「用事がある」と言い相手に本心を伝えません。反対に、欧米系の人は「今日は行きたくない」と気持ちをストレートに伝える文化があります。このような文化の違いを知っているかどうかで相手を混乱させない会話ができ、また自分自身も相手の反応に動揺せず受け入れられるということに気づきました。私はこの授業を受ける前までは、外国人と会話をするには言語を習得することが全てであると考えていました。しかし、その概念が覆され、外国人との会話における新たなアプローチの仕方を学ぶことができ、感動しました。この授業で学んだ知識を、将来の仕事で生かしていきたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
貴社の“くつろぎ”をテーマとしたおもてなしの姿勢に惹かれ、志望しました。私は小学生のころ、マレーシアに住んでいました。家族で飲食店を訪れた際に、折り紙で鶴を折り店員の方に渡したところ、驚かれ、喜ばれた経験がありました。この経験から、自分の行動によって人を喜ばすことの楽しさを知り、それを実現できるホテル業界に魅力を感じました。その中でも貴社では、“わが家のようなくつろぎ”に焦点を当て、店舗ごとのオリジナル朝食や大浴場の設置、そしてシャワーの水圧までこだわっており、細やかなおもてなしの姿勢に惹かれました。また、ホームページのインタビューから感じられたスタッフ同士の一体感や信頼関係がお客様へのおもてなしにつながっていると感じ、私もスタッフの一員になりたいと感じました。貴社に採用されましたら、私の強みである相手の気持ちを考えて行動する力を生かし、おもてなしのさらなる向上に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、相手の気持ちを考えて行動できることです。私は、アルバイト先のエスニックショップでお客様に合った接客を心がけています。アルバイトを始めたてのとき、私自身が店員に声をかけられると押し売りをされているというプレッシャーを感じてしまうことから、お客様に対するお声がけができませんでした。しかし、私に話しかけてくださるお客様と出会う中で、雑談や相談を好む方などお客様によって買い物のスタイルが異なることに気付きました。そこで私は、お客様に対してまず「この商品いいですよね」「こちらのお買い物カゴをお使いください」など一言お声がけをすることを徹底しました。店員の立場からまずは一言お声がけし、お客様の気持ちを読み取り、お客様に合った接客を行うことで、多くのお客様が気持ちよく過ごすことのできるお店にすることができました。貴社でもこの力を活かして、相手の気持ちを考えて行動します。 続きを読む