20卒 本選考ES
ホテル職
20卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
学生時代に頑張ったこと(500文字以内)
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A.
私が大学生活で最も打ち込んだことは、現在働いている塾の教室運営です。私が働いている塾では、講師(アルバイト)が各教室の運営や方針を任せてもらっています。生徒に授業を提供したり学習計画を作成・管理するのが主な仕事ですが、その中で浮き彫りになる問題点に対してどのようにアプローチしていくか教室全体で考え、環境改善していくことも求められます。私はこの 教室運営に携わるまで、団体をまとめたり、運営するという役割はそれまで担ったことがありませんでした。しかし、通ってくれている生徒に少しでも教室のことを好きになってもらいたいと思い、運営班の一員になることを決意しました。実際に始めて見ると、企画した取り組みが思うような成果を発揮できなかったり、班員内で意見が対立するといった困難がありました。そんな時は、先輩講師や教室長に意見を求めたり、他教室との合同会議で問題点を議論することで少しずつ前進できました。顧客や一緒に働く仲間と向き合い、現場で働くからこそ何が私に、そして教室に求められるのかを察知することができました。そして、それを周囲と連携を取りながら協調的に実践することの大切さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
趣味や特技を教えて下さい。(300文字以内)
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A.
趣味は温泉・銭湯巡りです。最近、関西の温泉ガイドブックを購入し、それを見ながら気になった場所に赴いています。この趣味を通して、改めて関西そして日本の温泉数の多さや魅力に気づかされています。また、地元の観光資源に関しても新たに発見することが多いのも楽しみの一つです。私の地元からほど近い宝塚は歌劇のイメージが強かったのですが、ガイドブックを通して温泉地として長い歴史があるということを知ることができました。 他にも、温泉付近のグルメや観光名所を自由気ままに散策することも醍醐味だと感じています。今後は、まだ行ったことのない東北や関東の温泉を巡る旅をしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください。(500文字以内)
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A.
私の強みは、問題発見力と思い立ったらすぐに行動する行動力です。アルバイトでは塾講師として働いており、教室運営にも取り組んでいます。その中で、生徒だけでなく講師にとって風通しの良い、働きがいのある教室にするにはどう改善すればよいかを日々考えて活動しています。具体的には、講師・教室長が一人一人教室のために何ができるか、どのように達成するかの目標立てと相互チェックを昨年の秋に発案し、教室全体で実践しています。3ヶ月に1度その目標がどのくらい達成できているかを講師同士・教室長から評価してもらうことで、1人1人の行動が主体的になってきました。この取り組みを始めてから、地域の学習塾口コミ評価が昨年評価3.3から今年は3.9まで伸びました(全体評価5)。今後も、顧客に満足してもらうには何が必要か、一緒に働く仲間や私自身もやりがいをもって働くにはどのようにすればよいかを考え、一番手で行動し続けようと思います。 続きを読む
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Q.
ゼミや学業で取り組んだこと(500文字以内)
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A.
現在、社会心理学・パーソナリティ心理学を専門とするゼミに所属しています。卒業研究に向けて様々な関連論文を読み、先生やゼミ生と議論を交わしています。私は特に、オンラインメディアの活用頻度や熱中が使用者の性格とどのような関連があるのか、それによって起こる問題を卒業研究のテーマにしようと考えています。あらゆる生活分野でオンラインメディアが活用されている中、良い面だけでなく問題も多く存在しています。例えば対人交流場面において、オンラインメディアは利便性が高く、いまや欠かせないツールとなっています。一方で、匿名性が高いために誹謗中傷や脅迫などのネットトラブルに発展し、社会問題となっています。私は、今後の卒業研究を通して、オンラインメディアのあり方と活用の仕方を捉え直していきたいです。 また、大学二年生の頃、旅行先で日本の観光資源に魅力を感じたことをきっかけに、観光学関連の資格や検定の勉強にも励んでいます。大学三年生の春から秋にかけて、国家資格である国内旅行業務取扱管理者の試験勉強に取り組みました。学校主催の対策講座を受講しながら毎日粘り強く対策を進めたことで、合格することができました。 続きを読む