【保険業界の魅力を体感】【23卒】東京海上日動あんしん生命保険の冬インターン体験記（文系/総合職）No.22036（非公開/非公開）（2022/4/5公開）

保険業界に興味を持っており、生命保険については特に幅広く見ていたためです。業界研究を進めるなかで、損保系生保の業務内容に興味を持ったことが応募のきっかけです。「インターンに参加することで本選考で有利になる」という噂を聞き、インターンへの参加を決めました。

ESにこだわることです。夏のインターンにも応募していたのですが、その際は落ちてしまいました。そこでの反省を踏まえて、ESを何度も読み直した上で提出しました。

選考がESのみなので、ESの内容が重要です。夏のインターンにESで落ちた経験から個人的に、は自身の経験、価値観を踏まえた志望動機になっているかどうかが特に重要だと感じました。

生命保険に関する理解促進ワーク、代理店営業体験ワーク

全体で生命保険やあんしん生命についてのレクチャーがあり、その後グループに分かれて２つのワークを行います。最後は少人数での座談会があります。

生命保険の意義、代理店営業の難しさ

生命保険に関する理解促進ワーク、代理店営業体験ワーク

1日目にやったこと

グループで生命保険に関する理解促進ワークと代理店営業体験ワークを行いました。それぞれのワークについて、人事の社員の方に軽い発表をする時間があり、発表後にはフィードバックをいただきました。

人事

なし

ワークの発表を社員の方に対して行う時間がありました。また、発表やワークに関するグループへのフィードバックをいただくことが出来ました。最後の座談会の時間では直接社員や内定者の方とお話しすることもでき、社風や人柄を肌で感じることが出来たと思っています。

グループで協力してワークを進めることが大変でした。１グループの人数が６、７人と多かったこともあってかグループメンバー間での発言量の差が大きく、全員の意見をしっかりと反映させた成果物を作り上げていくことが難しかったと感じています。また、社員の方はワークを見守ってくれまずが、アドバイスをくれることはないのでその点でも大変だったかなと思います。

グループ内の学生とはワークを通して関わりがありました。一方、グループメンバー間での発言量の差が大きかったと思いました。

座談会を通して社員や内定者の方と直接お話出来たことが良かったと思っています。ワークを通して疑問に思ったことやあんしん生命の社風について聞きたいことを直接聞くことが出来たと思っています。また、内定者の方に就活の相談をする機会があった点も、就活を進めていく上で勉強になったと感じました。

インターンシップの前に会社説明動画を見ておくように指示があるので、それをしっかり見ておくことが大切だと思います。

インターンの代理店営業体感ワーク内容が、実際の業務とあまり近くないと感じたからです。また、本来、代理店営業は、代理店の方との双方向のコミュニケーションによって成り立つものであると思いますが、ワークでは自分たちの成果物を一方的に発表することしかできず、代理店の方とのやりとりをあまりイメージできませんでした。

ESのみの選考ということもあり、インターンに参加していた学生のレベルがそこまで高くないと感じたためです。実際、インターンシップへの参加経験が浅い方が多かった印象があります。社員や内定者の方との交流を通して、しっかり自己分析をした上で誠実さをアピールすることが重要だと感じたので、そこができれば内定は難しくないと思いました。

２つあります。１つ目は、参加している学生のレベルがそこまで高くないと感じたためです。協調性のない方や積極性のない方がいたためワークの進めにくさを感じ、志望度が下がりました。２つ目は、会社として東京海上グループであることを強み、魅力にしているように感じたためです。個人的な意見ですが、損保ありきな印象を受け志望度が下がりました。

インターンに参加すると、リクルーターがついてくれ、２ヶ月に１回程度面談をしてくれます。そこで誠実さ、志望度の高さなどをアピールできると本選考で優遇されると思います。

顧客に寄り添い、その成長を支えていける仕事がしたいという思いから、保険業界を中心に幅広い業界を見ていました。その中で、生命保険と損害保険は同程度の志望度であり、どちらにも同じくらいの魅力を感じていました。なお、生命保険については、４大生保と損保系生保を見ていましたが、それぞれの違いについてはあまり理解が進んでいませんでした。

損保系生保への志望度が少し下がったインターン だったと思います。理由は２点あります。１点目は、損保系生保の代理店営業の業務内容にあります。直接お客様とお話することはできず、代理店の方からの問合せ対応が主な業務になってしまう点で、人に寄り添いたいという思いを実現できないかもしれないと思いました。２点目は、損保ありきな雰囲気を感じたためです。実際社員の3分の1程度は損保から来た方だそうで、損保社員に対して劣等感を抱いてしまうこともあるのではないか、と勝手に思ってしまいました。