21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京農業大学 | 女性
- Q. 志望動機
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A.
貴社の“商品担当制”に興味を持ちました。私は昨年有志６名で会津地方と共同でブレンド米の開発を行いました。田植えや収穫、聞き込み調査を通して消費者の求める米の特徴を発見するなどしました。私は中でも販売部門を担当しておりました。福島県のイベントで販売したのですが、3合で500円もするため手に取ってもらいにくく、1日目は150袋しか売れませんでした。そこで次の日は、商品説明のチラシを作製し試食と一緒に配りました。その時に自らの体験や完成までの過程も含めて説明することで、価格設定の背景を理解してもらうことに繋げた。その結果2日目は2倍の300個を販売し、私達の取り組みが注目され、新聞の取材も受けました。この経験から、販売する際、生産から販売までの過程を知っていることで、説得力ある商品説明ができることを学びました。この学びは貴社の“商品担当”での業務に繋がり活かせます。今後、自身の体験も含めた様々な視点からの提案営業を行うことで、説得力ある営業を行い、お客様のニーズに120％で答えていきます。 続きを読む
- Q. 入社後にやりたいこと
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A.
私は日本の農産物を海外へ輸出したいと考えております。トルコや台湾に旅行で伺った際、他国での野菜は、栄養と色合いを目的に使用するのであって、味や見た目にさほど気を使っておりませんでした。私は研究室や部活動での経験と海外の青果物の立ち位置から、日本の農産物の持つ味や形などといった質の高さは世界で戦えると感じました。近年2年間という短い期間の中で、海外での日本食レストラン数が30%も増加しているという数値があります。そこに着目し、これらの店舗に向けて輸出を行い、多くの人に日本の青果物を食べていただくことで味の高さなどを知って頂くきっかけにします。そこからシェフやお客様を通し、日本の農産物の魅力を広めていきたいと考えております。そのために入社後は積極的に海外に行き、どの国にどのような食材を輸出することが適切化の判断力を磨いていきたいと思います。 続きを読む
- Q. 趣味特技
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A.
趣味は旅行で主に車を使用して月に1回行っております。特技は農業です。部活動や学科の実習を通して技術を磨きました。 続きを読む
- Q. 長所と短所
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A.
私の短所は焦ると視野が狭くなることです。アルバイトのランチ時に“早くグラスを片付けなくては”と焦り、仲間と衝突しかけたことがあります。その経験から今は、急ぐ時ほどいつも以上の安全確認と声かけを意識しております。長所はチャレンジ精神の高さです。現在野菜中心の和食店で働いており、入社当初はホールで採用されました。働く中で、お客様からのアレルギーに関する質問に正確に答えることができず、悔しい経験をしました。そこから調理も学ぶために、キッチンにも挑戦を始めました。するとホールとして接客する際、料理の調理過程などの情報を的確に伝えることができるようになりました。それにより「現場を体験している人だと説得力がある」とお客様に喜んでいただけました。多方面から商品と向き合うことで、一スタッフとしての自信と、更なる調理知識を得ることに繋がりました。この経験は、様々な視点から商品に向き合い、提案することに役立てられます。 続きを読む
