20卒 本選考ES
MR職
20卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
1.GSKを志望する理由 500文字
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A.
私が貴社のMR職を志望する理由は、「一人ひとりに向き合い、多くの患者様を救い、自分自身も成長しながら広く社会に貢献できる仕事である」からです。私は、人と話すことが好きで、一人ひとりに向き合うことを軸として就職活動を行っています。自分の発言により患者様の命を左右することもあるMRという職業は、私が数ある職業の中で責任と誇りを持って取り組むことができ、さらに、人間力と情報提供力を磨くことが絶対的条件であるということから、長く自己成長を続けることができるものであると感じました。また、昨年、祖父・祖母が立て続けに心筋梗塞で倒れ、命と向き合う機会がありました。文系である私が、人々の命や健康のために何ができるのかを考えた結果、MRという立場で医師とともに世の中に貢献したいと考えるようになりました。そのなかで、貴社は開発力が高く、多くの薬を持っていることから、より多くの患者様を救うことに繋がるのではないかと考えています。加えて貴社の活動方針から、患者様の安全は第一のこと、「相手を尊重する姿勢、透明度の高い活動」から社員を大切にする風潮が感じられました。以上が、私が貴社への入社を希望する理由です。 続きを読む
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Q.
2.自分の強み・弱み 500文字
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A.
私の強みは、2つあります。1つは「人をよく見てその人にあったことをサポートする」ということです。私は、高校時代、書道部の部活動において、会計を務めていました。後述の書道パフォーマンスを企画する際に、メンバーが困っていることがないか頻繁に声をかけるなど、一人ひとりが輝ける環境作りに注力し、パフォーマンスを成功させました。2つ目は「負けず嫌いで、一度やり始めたことは最後までやり遂げる」ということです。私は幼い頃に中学受験を経験したことにより、周りと競い合い、ときにはお互いに勉強を教え合い、高め合う環境に身をおいていました。また何かを諦めることは自分に負けたことになると考え、うまく行かなくても、粘り強く取り組むことができます。一方で、私の弱みは、「諦めが悪い」ところです。前述の強みの裏返しなのですが、うまくいかないことがわかっていても、何か別の手はないかと考え続け、諦めるにも何か納得できる理由がないか考えてしまい、すぐに他のことに取り掛かることができません。この弱みを改善するために、最近は、諦めや区切りのポイントを意識して行動するようにしています。 続きを読む
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Q.
3.高校時代に最も力を入れたこと 500字
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A.
私は高校時代、書道部に所属しており、会計という役職を務めていました。そして、入部希望者は年々減少で廃部の危機の中、書道パフォーマンスを企画し、部長、副部長、その他のメンバーのバランスを取るという役割を務め、入部希望者を前年度の2倍にするという結果を出しました。書道部は、入部希望者は年々減少、廃部の危機でした。そのため、書道パフォーマンスという華やかなアピールをすることにより、周囲からの印象を大きく変えることを図りました。書道パフォーマンスは、私の母校においては、まったく初めての取り組みであり、ノウハウなども全くない状況でした。その中でも、私は、部員同士のバランスを取ることに注力しました。一人ひとりになにか困っていることはないか声をかけ、消極的になっているメンバーを中心に、困り事がないかこちらから確認してフォローし、更に自分が大変でも労う言葉をかけ、メンバーを気遣い同じ目線に立つことを意識して行動しました。この経験より、チームで目標を達成するためには、一人ひとりが活躍することが大切であり、そのために私が貢献できることは、一人ひとりに向き合い個人に合わせた調整を行うことだと学びました。 続きを読む
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Q.
4.大学時代に最も力を入れたこと 500文字
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A.
私はドラッグストアのアルバイトにて、「お客様とのコミュニケーション」を工夫する事により、店舗全体の売り上げを3ヶ月前の約1.5倍の売り上げを得ました。私は、観光地付近の駅構内にあるドラッグストアに勤務しております。そこで直面した問題が、言葉の通じない外国のお客様との意思疎通です。観光地付近の駅構内という立地により、常に混み合い、急いでいるお客様、国籍・年代も様々なお客様が沢山いらっしゃいます。そのため、迅速で、臨機応変な対応を求められます。外国のお客様は、日本語、英語の通じない方がいらっしゃることが多いです。そこで、私は、言葉以外でのお客様とのコミュニケーション方法を考えました。身振り手振りはもちろん、お客さまの表情を読み取り、こちらからも何かを懸命に伝えようという姿勢をとることを心がけたところ、徐々にお客様とのコミュニケーションが行えるようになり、前述のような結果を出す事ができました。加えて、中国・韓国などのお客様が多いので、日本とその国々の文化の違い、その国々の簡単なマナー、挨拶程度の単語を知ることにより、お客様に対する理解を深めることにつながったと自負しております。 続きを読む
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Q.
5.15年後何をしていると思うか?
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A.
私は15年後、マーケティングの仕事に関わりたいと考えています。MRとして、現場で12〜13年働き、その後、マーケティング、またその中でも、現場とマーケティングを繋ぐ役割を担いたいと考えています。MRの第一線として現場で働き、多くの医師や患者様に向き合い、対人力と情報提供力を磨き、生の声を聞くことで、真のニーズを汲み取ります。また、その中でも、マーケティングと現場を結び、現場のニーズを絶えず更新し続けるような存在になりたいと考えています。貴社は、イギリスで開発された商品を、グローバル企業として多くの国に広めておられます。その中で、日本の法律やニーズに合わせた商品で、世界の良いものを日本に合わせて、日本に最も良い形で導入することが目標です。例えば、医師も患者様に説明しやすく、また患者様も理解しやすいお薬のブックレットを作りたいです。そのために、MR時代に磨いた対人力と情報提供力を活かし、現場の隠れたニーズを発見し、マーケティングにつなぎます。こうすることで、薬を必要とし、服用とする方に、より広く貢献することができるようになると考えています。 続きを読む