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【原材料に魅了された座学】【22卒】東京青果の冬インターン体験記(文系/総合職)No.18030(法政大学/女性)(2021/9/13公開)

東京青果株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 東京青果のレポート

公開日:2021年9月13日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年1月 中旬
コース
  • 総合職
期間
  • 2日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

2021年の1月ごろは食品業界に興味を持っていて、その中でも特に、加工より原材料そのものに興味があったため、たまたまナビサイトを見ていてシェアが高く、簡単に冬にインターンに参加できる東京青果について知りたいと思いインターンの参加を希望した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

このインターンの選考はなく、ナビサイトのページから直接応募するものであったため、受かるために工夫したことなどはない。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

選考はなく、応募のみで参加できるインターンシップであったため、選考で重視されたと感じるポイントはない。

選考フロー

応募

応募 通過

実施時期
2020年12月 下旬
応募後の流れ
先着順でインターンに参加
応募媒体
ナビサイト

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
10人
参加学生の大学
ほかの学生との交流がなかったため、参加学生の大学まで知る機会があまりになかったのだが、青果に関する大学の学生がいた。
参加学生の特徴
2日目の営業社員との座談会で感じたことだが、あまり質問しない学生が多かったため、そこまで積極的ではない学生が多いのかなという印象を受けた。
参加社員(審査員など)の人数
3人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

初日が東京青果について学ぶ座学。2日目(初日から数週間離れている)は、営業社員との座談会。

インターンの具体的な流れ・手順

初日は、社員の自己紹介と東京青果について座学。2日目は、営業の社員の方の自己紹介と学生からの質問に営業の社員がどんどん答えていく。

このインターンで学べた業務内容

東京青果についての理解、営業の仕事内容の理解

テーマ・課題

1日目は、東京青果についてクイズで知る。2日目は、営業の社員との座談会

1日目にやったこと

初日は参加している社員の自己紹介、そこから人事の方から東京青果についての説明を聞きながら、時々クイズが出され、当てられた人が回答した。そのあと、次回の予告を行い終了。

2日目にやったこと

2日目は、学生6人くらいの東京青果の営業社員(3年目)と1時間くらい座談会を行った。学生が挙手をし、社員の方が指名してどんどん答えていく形式であった。そのあと、次回の予告(早期の会社説明会について)を行い終了。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

1日目は、説明をしてくれた人事の方から指名されたときに話す機会があった。2日目は、営業の社員の方との座談会であったため、かなり疑問に思っていることをぶつけることができた。発表をしたわけではないため、フィードバックではないかもしれないが。営業を行ううえでは積極的な姿勢が大事というお話をして頂いた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

インターンシップで大変であったことは2つある。1つ目は、東京青果のビジネスモデルを知らずに参加したため、理解しながらメモを取ったり、かなり頭を使ったことが大変だった。2つ目は、座談会でみんなあまり発言していなかったため、なんとかひねり出して質問するのが大変であった。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

ほかの学生と密にかかわる機会はなかった(グループワークがあるわけではないので)。2日間を通じて青果に関わる大学に所属している人は踏み込んだ質問ができていたため、事前の知識があるといいと学んだ。

インターンシップで学んだこと

インターンシップに参加したからこそ学べたことは、東京青果の営業に必要な要素だ。農家さんとスーパーの青果担当さんと関係性を構築していくため、それらの人と情報交換をし、密なコミュニケーションをとれること。また、それによって信頼関係を構築していくことが営業に必要だと学べた。

参加前に準備しておくべきだったこと

ビジネスモデルを他の中間卸売業を行う企業の説明を受けて少しでも理解していると座学の説明の時に必死にならないと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

この企業で働いている自分が想像できなかった理由は2つある。1つ目は、労働時間だ。市場の朝は早く労働時間が朝の6時半からで、実家暮らしをやめて寮暮らしになることであったり、みんなと働く時間がずれてしまうことに不安を感じたからだ。2つ目は、女性が活躍できる環境なのかだ。職場は男性が多いという話ともしかしたら女性は労務管理に回されるのかなと自分が思っていた社会人像とずれていたから。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加して本選考は受験しないと思ったが、内定は出ると思った。理由は、他の参加している学生に比べて積極性が自分にはあると感じたからだ。それは、特に社員座談会で思った。新卒は自分と今まで関係のない分野であったとしても入社意欲があると思わせることができたり、勉強して活躍する自信があるところをアピールできたらよいと思っていたため、内定がでると思っていた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの参加によって志望度が下がった理由は上でも述べたが、労働時間による環境が変わることへの不安と女性が活躍できる環境なのかへの疑問から、自分の考えていた社会人像が叶えられないと感じたから。また、東京青果の野菜に関しては、全部の野菜を担当するわけではなく、1つの野菜について何年も知識を深めるという話を聞いて、私は前者がいいと思ったため志望度が下がった。しかし、その野菜の基準の価格を決められる社会的影響力のある仕事であると知れて魅力的に感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに2回参加することで早期の説明会に参加することができ、早期選考に乗ることができるから本選考に有利になる。早期選考で枠が埋まってしまえば、青果に関することをやってきた学生を優先的にとると思われるため、志望しているのであれば、インターンシップに参加しておきたい。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加後の社員や人事のフォロー、懇親会などは開催されなかった。しかし、インターンシップに2回参加することで早期の説明会に参加することができ、早期選考に乗ることができる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップに参加前の志望企業は、調味料に関する企業、IT企業(ソフトウェア、SIer)を見ていた。調味料に関しては、それを入れることによって味を変化させたり、おいしさを増すことができるということに可能性を感じていたから。IT企業に関しては、自分自身が勉強熱心であることと、ITを用いることで解決できることがたくさんあるのではと感じていたから。志望業界は、IT企業を中心に見ていて、だが、秋ごろからずっと食品業界を見ていてそれをあきらめることができずに、加工食品よりも原材料に近い企業を中心に見ている状態だった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

このインターンシップへの参加によって企業は、東京青果の本選考、また、市場に近い企業を見ることをやめた。理由は、環境への不安だ。業務に関しては、一つの野菜のスペシャリストになるというよりかはいろんな野菜に触れながら仕事がしたいと感じてたことと女性が表に立つことはあまりないという印象を受けた。社員に対しては優しそうな印象を受けた。怖いイメージがあったため、その点は変わった。

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東京青果の 会社情報

基本データ
会社名 東京青果株式会社
フリガナ トウキョウセイカ
設立日 1947年5月
資本金 4億7800万円
従業員数 521人
売上高 1215億5075万7000円
決算月 3月
代表者 川田光太
本社所在地 〒143-0001 東京都大田区東海3丁目2番1号
平均年齢 41.2歳
平均給与 668万円
電話番号 03-5492-2001
URL https://www.tokyo-seika.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132504

東京青果の 選考対策

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