【22卒】千葉銀行の夏インターン体験記（文系/総合職）No.17771（法政大学/女性）（2021/9/13公開）

ほかの学生とはグループワークの中で関わりがあった。意見がたくさんでるもののまとまりがなかったため、そういうときは今こういう意見がでていますとまとめられたらいいと学んだ。

インターンシップに参加したからこそ学べたことは銀行の仕事はあまり自分にとって興味がないものだと学んだことだ。仕事内容を３日間みっちり教えて頂いたからこそ、これらにあまり興味がわかないと感じることができた。参加してよかったことは金融業界の扱う商品のラインが重なりつつあるとわかったこと。

インターンシップ参加前にある程度の金融商品の知識をつけておくと説明がわかりやすかったと思う。企業のホームページなどで確認しておくといい。

この企業で働いている自分が想像できなかった理由は、外回りをしたくないと思ったからだ。面接練習を待っている間に女性の営業社員のビデオをくり返し見ていたのだが、車で会社を回り金融商品の説明をしているところを見て、自分は金融商品にも外回りにも興味がないと感じたから。

内定がでないと思った理由は２つある。１つ目は、なぜ地方銀行かという理由に答えられないと思ったから。インターンシップや親の話を聞いて地方銀行はどんどん合併していくからメガバンの方がいいと思った。そのため、なぜ地方銀行かという明確な理由がないと思ったから。２つ目は、千葉にそこまで思入れがないからだ。

インターンシップの参加によって志望度が下がった理由は上でも述べたが、説明をきいて金融商品にそこまで興味をもつことができず、これを仕事にするということに興味が持てなかった。女性は今後、窓口よりも営業や資産運用の説明などにでてもらうという話を聞いていたため、その点も思っていた点と異なっていた。

インターンシップに参加したからといって社員や人事のフォロー、懇親会などはない。特に選考が有利になることもない。冬のインターンシップもあるため、それにも参加することで志望度の高さは示せるのではないか。

インターンシップに参加したからといって社員や人事のフォロー、懇親会などはない。特に選考が有利になることもない。

インターンシップに参加前の志望企業・志望業界は、特になく三年生の夏だったため、幅広く業界や企業を見ていた。その中でも親が金融業界に勤めているという点で金融業界について夏は理解を深めたいと思っていた。千葉銀行は自分に接点があったという点と地方銀行の中でも売上が上位であり、将来性が見込めるという点で今回のインターンシップの参加を希望した。

このインターンシップへの参加によって企業・業務・社員に対して、企業に対してはシェアが高く、今後の生き残れる地方銀行ではないかと感じた。業務内容に対しては興味を持てず、自分が今後やっていく仕事にはできないと感じた。社員に対しては、かなり人柄がよい人ばかりが集まっていると思った。銀行は銀行で特色があると思った。