【未経験からの挑戦】【22卒】ＢＩＰＲＯＧＹの冬インターン体験記（文系/総合職）No.16543（法政大学/女性）（2021/8/5公開）

理由は2つある。1つ目は、IT業界に興味を持っていてその中でもSIer、独立系に就職したいと考えていたから。2つ目は、日本ユニシスはSIer、独立系の中で大きな会社であり、本選考も受けようと思っていたため、面接対策と少しでも選考が有利になればいいと考えて応募した。

このインターンシップには選考がなく、先着順で申し込みできたので、受かるために工夫した事、行った対策などはない。

このインターンシップには選考がなく、先着順で申し込みできたので、同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントはない。先着もギリギリまで枠が残っていたのであまり申し込み倍率が高くないと感じた。

応募

SIerの社員になったつもりで課題解決するグループワーク

IT業界についてと日本ユニシスの説明。のちに社員の自己紹介、業務内容の説明。そこからグループワークの説明、ワーク、フィードバック。

IT業界でのSEの仕事内容、日本ユニシスの強みや特徴

SIerの社員になったつもりで課題解決するグループワーク

1日目にやったこと

IT業界についてと日本ユニシスの力を入れている分野などの説明。のちに参加されている社員の自己紹介、業務内容の説明があった。そこからグループワークの説明、ワーク、フィードバックと進んでいった。

人事、現場社員5年目くらい

なし

社員とは会社の紹介、発表のフィードバックでかかわりがあった。班ごとに発表し、各班に対してフィードバックをもらうことができるのだが、私たちが発表した「ITでこういう課題解決ができる、できたらいいな」はそれをどう実現できるのかより具体的に示せたらいいと言われた。

ITについて詳しくない中でITでの課題解決方法を考えて、初めて会った人と発表内容まで考えなければならないことに苦労した。確かワークの時間が1時間くらいしかなく、提案もITに詳しくなくてもいいから自由に考えてくださいと言われたため、余計に難しかった。

同じチームになった学生(4から5人ほど)と同じワークに取り組んだ。ワークの時間が短いが、パワーポイントで発表しなければならず、書記が大変であることを学んだ。

このインターンシップに参加したからこそワークをしてその内容に知識がなくても、形にして発表することの難しさ、や達成感を学んだ。参加してよかったことはITについての興味がわいたことだ。自由に課題解決にできるような力があるということを学べて、いろんなIT業界のインターンシップに参加したいと思った。

インターンシップに参加する前にIT業界に興味があるとしたらどんな商材があるのか、世の中ではどのような課題解決にITが使われているのかを調べるといいと思った。

このインターンシップはITという手段を使ってかなり自由に課題解決案を立案するという内容であったため、例えば日本ユニシスのSE職、営業職になったとして、このインターンシップで体験した業務内容かどうかといわれると違うと感じた。その点もっとイメージできるようなインターンシップであるとよかった。

自分のチームはそうは感じなかったかけれど、他のチームの発表はレベルが高いと思ったため、自分はITにも詳しくない、とこのインターンシップで感じたため、内定がでないかもしれないと感じた。だが、ITに魅力を感じるインターンシップでもあったため、もっと業界研究をし、内定をもらいたいと思った。

ITに魅力を感じるインターンシップでもあったため、志望度は上がった。また、社員の方の雰囲気がよかったため、一緒に働いたら楽しく仕事できそうだという印象を持った。実際の業務内容についてはこのインターンシップでは理解できないものであったため、その点ではこの企業で仕事したいという材料は人だけになった。

インターンシップへの参加は本選考に有利にはならないと思った。なぜなら、上に書いた通り、社員や人事のフォロー、懇親会はなかったため。発表の機会があるため、その時によい発表ができれば、顔を覚えてもらい、もしかしたら面接で有利になるかもしれない。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォロー、懇親会はなかった。面接やESでの選考もなかったため、企業への軽い理解を深める機会という認識が良い。

インターンシップに参加前の志望業界はIT業界に絞っており、中でも企業はソフトウェアやSIerに興味を持って情報収集を行っていた。(IT業界に絞ったのが2021年に入ってすぐくらいであったため、ソフトウェアやSIerの違いはわかっておらず、やみくもにインターンシップに参加していた)。参加後も変わらず、IT業界でソフトウェアとSIerを志望していた。

インターンシップに参加する前は日本ユニシスに対して、独立系のSIer企業でシステムを作る大きな会社というイメージで、社員とは接点がなかったため、イメージはなかった。インターンシップに参加した後は、日本ユニシスは独立系の中でも大きな会社というイメージは変わらず、システムづくりについてはこのインターンシップではわからなかったため、変化はない。社員は優しい人がいるというイメージに変わった。