【22卒】日本パレットレンタルの夏インターン体験記（文系/総合職）No.15133（法政大学/女性）（2021/5/28公開）

グループワークで学生2人と関わりを持つことが出来た。グループワークの悩みや行った事のあるインターンシップの話など対面だからこそ出来た話が沢山あり、他の学生と話して情報交換することが楽しく、かつ、情報を取り入れることの大切さを学んだ。

物流業界を支える会社があることを知れた。物流業界には人手不足という大きな問題がある、そこの根本的な問題になっている重労働や低賃金を解決するために日本パレット株式会社のパレットが役に立っていると学んだ。そのパレットは現在シェアが一位で、今ではデータの応用し、より効率化するための方法を他の企業と考えているともお伺いした。

特にないが、今後も同じ課題解決のワークが行われるのなら、物流業界の知識と課題を知っておくといいと思う。

2つある。1つ目は、新規事業を普段の仕事でいつも考えるわけではないからだ。2つ目は、少し似ているが、実務に当たる際は、営業職や管理、生産(パレットの位置などを管理する)といった役職が個人にあると思うが、その説明が一切なかったからだ。後日他のインターンシップを開催しそこで説明するといっていたが、開催はなかった。

2つある。1つ目は、働くイメージが湧かなかったからだ。入社した時、自分はどう働いているかがわからないと内定が出るまでのイメージも出来ない。2つ目は、物流業界に対して知識がなかったため、この業界で何をしたいのかが決められなかったからだ。普段の生活では良く使っているものの、働くとなると社会にどういう価値を物流で提供していきたいかが現状決められなかった。

2つある。1つ目は、社風が良かったからだ。人事2人が仲良く話している様子や座談会で社員は上司部下仲が良いという話を聞いて、入社した際は長く働けそうだと感じた。2つ目は、シェアが高く、社会貢献性が高い事だ。日本パレットレンタルのパレットは物流業界に欠かせないもので、かつ、物流も社会に欠かせないものであるから社会貢献性の高い仕事であると感じた。

選考無しで参加できるインターンシップであるので、参加後に社員や人事からのフォローや懇親会などはないため、本選考が有利になるとは思わない。しかし、人事の方に沢山質問する事や発表の際に積極的に発言するなどすれば多少は有利に働くと思う。

選考無しで参加できるインターンシップであるので、参加後に社員や人事からのフォローや懇親会などはない。

インターンシップに参加前の志望企業はほぼ全ての業界であった、インターンシップ後は物流業界についてより調べていこうと思った。中でもその業界を下支えするような企業を見ていきたいと思った。というのも私は社会問題について考える学部に所属しているというのもある、今後の社会が持続していく方法はその業界で直接働くというより、それを下支えしていく方があっているのではないかと考えたからだ。

企業のイメージは物流業界にとって欠かせない企業というイメージに変わった。業務に関して本インターンシップに参加するだけではわからない。社員に対しては、キャリタス就活の説明会の時に感じた通りで、優しい社員が多いという印象を受けた。日本パレットレンタルのインターンシップを今後も受けたいと考えていたが、採用を停止してしまったため叶うことはなかった。また、物流業界の面接も受けなかった。