【22卒】ＹＳＬソリューションの冬インターン体験記（文系/エンジニア）No.19570（非公開/非公開）（2022/2/7公開）

他の学生とは基本編(1日目)にSEに向いている人を話しあうワークの時間で交流があった。その時の学びは、たくさんの要素を出して、共通点を抜き出していくやり方が効率的だと学んだ。

インターンシップに参加したからこそ学べたことは、IT業界について改めて知識を整理できたことである。今までIT業界単体の説明を聞いたことがなかったため、このインターンシップに参加したことで、わからなかった部分や曖昧であった部分がよくわかるようになった。参加してよかったことは、この企業に受かるために面接でどんな受け答えができたらいいのかを学ぶことができた。

インターンシップ参加前にはあまり準備はしなくていいと考える。なぜなら、会社の説明やIT業界についての説明をしてくれるからである。強いて言えば、オンラインで発言する力をつけておくべきである。

この企業で働いている自分を想像できた理由は、コツコツ勉強できる力が自分にあると考えたからである。インターンシップの中で、SEに向いている学生は、向上心があり、勉強熱心な人という話があった。それに自分が当てはまっていると感じたため、働いているところを想像できた。

本選考で自分が内定が出ると思った理由は、他の学生と比べて積極性があったからだと考える。本選考では、この学生は自分の会社のことをどれだけ調べて、その調べた結果からどこが自分にマッチしているのかを把握し、どんな想いで会社に入りたいと思ってくれているのかを見ていると思う。そのため、他の学生よりもそういった積極性を態度で示めせたため、内定が出るのはないかと考えた。

インターンシップの参加によって志望度が上がった理由は2つある。1つ目は、社員同士の仲が良いところや、温かみのある社風があると感じられたからである。これは、インターンシップ中に、人事の方が雑談する姿や他の社員との関わり方をお伺いし、そう考えた。2つ目は、身近なシステムに関われると知ったからである。高速道路のETCやコンビニのチケット発券機などのシステムに関われるとお伺いし、そう考えた。

インターンシップへの参加が本選考に有利になると思った理由は、参加してない学生よりも早く本選考の説明会に応募できるからである。本選考は定員に達したら採用が終わってしまうため、志望度が高いのであれば参加しておくべきである。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォロー、懇親会などはないが、参加してない学生よりも早く本選考の説明会に応募できる。

インターンシップに参加前の志望企業は、特に明確には決まっていなかったが、IT業界の独立系である大企業から中小企業まで幅広く志望していた。志望業界はIT業界に絞っていた。志望理由は、社会人になったら、自分の手で何かを作り提供していきたいと考えていて、理系ではなくてもできるものづくりはなんだろうと考えた結果、IT業界が当てはまったから。

このインターンシップへの参加によって企業に対しては、思ったよりも小さな企業であり、1次請けよりも2次請けがメインであると知った。業務に対しては、ETCやコンビニのチケット発券機など思ったよりも身近なシステムに携わることができると知った。社員に対しては、優しい人が多いと感じた。他人思いの方が多くて、学生の質問にも熱心に答えて頂いた。また、人事としての想いも語ってくださり、いい会社だなと感じた。