【22卒】Ｔｏｏホールディングスの冬インターン体験記（文系/営業職体感ワークショップ）No.15090（法政大学/女性）（2021/5/28公開）

課題解決のワークで同じグループになった学生、私含めて6人とは会話できた。ＩＴに関する商材を扱う商社であるため情報系の学生が多いことが印象的だった。

2点ある。1つ目は、tooの営業の仕方だ。tooはチームで仕事をする意識をもっていて、営業でも技術者の人と一緒に商談にいくことや相談して決めることがほとんどだということだ。2つ目は、お客様のクリエイトする環境を作るお手伝いをするのが仕事ということだ。お客様が本業に集中できるように、いろんな商材を提案しているそうだ。

インターンの内容は事前に知らされていないため事前に調べておくのは難しいと思うが、私の時は主に「テレワークに移行したい」というお客さまの悩みにこたえるワークだったので、テレワークの状況下ではどんなIT商材が人気があるのか調べておくといいと思う。

2点ある。1つ目は、企業の社風が垣間見える瞬間があったからだ。インターンと座談会の間に社員の方数名が雑談している場面をお見掛けして、自分が社員になったらこんな感じで皆さんの仲良くできるかな、と思ったから。2つ目は、営業職は「自分のされて嬉しい事を相手にすることが大切」だと教えて頂き、それならば私もできるかなと感じたから。

2点ある。1つ目は、積極的に動く人間が求められているとわかったから。それは、営業社員の方や人事の方もフィードバックの時に仰っていた。2つ目は、座談会や以前の説明会で多く発言していたため、今回営業のインターンも参加したことで志望度の高さや意欲の高さをアピールできたと思ったから。

一番大きかったのは社風をみれたことである。私は、社会人1年目の頃はわからないことばかりで質問を沢山することになるだろうと考えている。その時に話をできる環境が大切だと思っていて、その点でtooは自分が入社して頑張る姿が想像できたため志望度が上がった。

特にない。しかし、2次面接の時に、「営業インターンに来てくれたよね」とか「沢山イベント参加してくれて志望度の高さがうかがえました」と言っていただけた。そういう点でプラスに働くとは思う。

ない。インターンシップの前からメールで質問あったらいつでも連絡してくださいと言って頂けていたため、簡単にコンタクトを取れるようになるという点ではフォローあり。

志望業界はIT業界であった。参加後も変わらずIT業界を志望している。tooはそこまで志望度が高くなかったのだが、社風を良く知れたことで参加前よりも志望度が上がった。しかし、学生があまり積極的ではなかったことを受けて、同期がこうだったら少し嫌だなとは思った。職種は新卒として入社後、1か月の研修をうけて正式に決定するそうなので、SEに絞って就活をしていた私にとっては少し悩みどころでもあると感じた。

営業職のインターンであったためそれに絞っていうと、チームでやっていくところに興味をもった。営業はどちらかというと売上を上げるために他の社員よりも上を目指すイメージがあったのでそれを変えられてよかった。社員に対しては話を聞いてくれて、親身になってくれる印象を受けた。企業に対しては親族経営であるということが少しネックに感じられた。