22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミで取り組んだこと
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A.
社会調査士資格を取得し、社会調査実習を通して社会調査に関するリテラシーや方法論を学んでいる。社会調査を行う上で無意識にかかるバイアスや視点の偏りは考察を妨げて物事を主観的にする。そういった擬似相関に惑わされないよう、考察のなかで一旦固定観念を捨てて別視点から物事を考えるという力が社会調査を通じて鍛えられた。貴社はこのペーパーレス社会でもフレキシブルな生産体制で常に顧客のニーズに応えることで成長を遂げてきた。このように固定観念にとらわれず多角的に課題に向き合う姿勢は私の在学中に得た力と貴社の強みと合致し、このスキルをもとに貴社に貢献できると考えている。 続きを読む
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Q.
他の人には負けない強みは?
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A.
「柔軟性」と「切り替え力」では誰にも負けない。アルバイト先の飲食店には外国の方や聴覚障碍者など様々な方が来店され、日本語や声だけでの説明では伝わらないことがある。しかし傍目から見て一瞬では判断できない。そこでどのお客様にもジェスチャーや指差しを交えてさらに言葉でも説明することで言語・聴覚的問題のある方でもストレスなく店を利用してもらえるように工夫したところ、お客様に円滑に店を利用してもらえるようになった。しかし時には意思疎通が上手くいかずお叱りの言葉を受けることがある。最初はその度に自責しすぎて次の作業にも支障が出ていたが、次第に問題なのは『私』ではなく『私の行動』なのだと気づいた。それからは私の行動が原因での失敗は自分の行動を変えれば同じ事は起きないと気持ちを切り替えることができ、前向きに解決策を考え実行することができるようになった。この柔軟性と切り替え力は私の一番の強みである。 続きを読む
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Q.
今後成し遂げたいこと
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A.
「女性の自立支援」だ。MDGs、SDGsを中心に国際開発について学ぶゼミに所属し、私は貧困女性の人権保護の観点からリプロダクティブ・ライツと教育支援の重要性について研究している。この経験から貧困女性の自立支援に関心を抱き、貴社のハートサポートプロジェクトに感銘を受けた。現在、国際社会では貧困女性を中心に生理によって十分な教育や就労にアクセスできないという機会損失が社会現象となっている。この問題を解決するためには生理用品の配布といった一時的支援だけでなく、社会レベルでの性教育の普及や女性の教育・就労支援が不可欠だ。その視点を踏まえた貴社の「チャレンジし続ける女の子を応援する」という社会貢献活動でなら国際協力によって女性の自立支援に貢献できると考えている。 続きを読む
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Q.
10年後どのようになりたいか?
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A.
私は10年後、海外営業に携わり貴社の海外事業展開に貢献したいと考えている。大学在学中、中国語を学びHSK6級を取得したため中国語を使った仕事にチャレンジしたいという思いがある。しかし実現するためには語学力だけでなく市場ニーズを掴み、顧客の需要に合わせた提案ができるようにならなければならない。そのため市場調査と情報のインプットを常に行うことでソリューション提案を行える基礎を築いている。そして十年間で営業のノウハウを学びスキルを身につけ、日本だけでなく海外でも通用する人材になりたいと考えている。 続きを読む