2018卒の岩手大学大学院の先輩が日本ジェネリック研究職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒日本ジェネリック株式会社のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事/研究部長/開発部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とても緊張した中での面接で思うように言葉が出てきませんでしたが、面接官はせかすことはなかったので、この会社で働きたいという熱意と言葉が詰まっても最後まで言い切りました。また、二次からは仕事内容を深堀りする内容が出てくるので、仕事内容をしっかり調べていきましょう。
面接の雰囲気
3人だったことと、役員が出てきたため、1次と比較すると重めの雰囲気での面接でした。そのため1次と比較すると、緊張がほぐれないまま面接に臨むことになりました。
2次面接で聞かれた質問と回答
研究職の職務内容 製剤研究と分析研究のどちらをやりたいか
製剤研究と新規のジェネリック医薬品を作るためには、特許の切れる新薬の有効成分や特許の内容を把握した上でジェネリック医薬品を開発する必要があります。また、ジェネリック医薬品は低コストかつ、患者のニーズに応えられる付加価値の高い医薬品を作る必要があります。私は、ジェネリック医薬品に患者のニーズに合う付加価値をつけ、自身の作った医薬品で人々を救いたいと考えているため、製剤研究をしたいと考えています。その、薬の種類によって薬の大きさ、溶出時間、分解速度など求められるニーズは異なっています。また、薬の有効成分と添加剤の相性もあり、うまくいかないことも多くあると思います。しかし、私の強みである「できることを前提に考える」ことと、物事をスピーディーかつ正確にできる強みを仕事に生かしていきたいと考えています。
自分の研究を会社でどのように生かすか。
私の、研究と貴社の研究職で直接結びつくものは少ないと思います。しかし、研究室配属の時には自身の得意であった、化学の分野ではなく、興味はあるが、苦手意識のある生物系の研究室への配属を希望しました。初めは、知識が不十分で思うように先生とディスカッションできませんでしたが、1年目に自分の足りないところを補い、知識を補うことで、少しづつ思うように先生とディスカッションをすることができるようになりました。そして今では他企業との共同研究を任せられるようになりました。これは自分が中途半端で諦めずやり遂げることができたからだと考えています。この強みを生かし、貴社で働いたならば苦手なことにも進んで挑戦し、最後まであきらめずにやりとげることで成果につなげていきたいと考えています。
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日本ジェネリックの 会社情報
会社名 | 日本ジェネリック株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンジェネリック |
設立日 | 2005年4月 |
資本金 | 12億5500万円 |
従業員数 | 394人 |
売上高 | 339億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 井上祐弘 |
本社所在地 | 〒108-0014 東京都港区芝5丁目33番11号 |
電話番号 | 03-6810-0500 |
URL | https://www.nihon-generic.co.jp/ |
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