- Q. 志望動機
- A.
日本ジェネリック株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒日本ジェネリック株式会社のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
企業研究
1つ目になぜジェネリックの会社を選んだのかを明白にできるようにしました。製薬企業は大きく分けて、ジェネリックと新薬どちらかに特化している会社と、両方をやっている会社があります。なので、新薬と比較して、ジェネリック医薬品の強みとなぜジェネリックの会社でなければならないのかをしっかり調べておいた方がいいです。
2つ目に、ジェネリックメーカーの中で、この企業の他にはない強みをしっかり調べておきましょう。
3つ目に、入社後にどのようなことをするのかを把握しておくべきです。会社は就活生がどのようなことをしていきたいのかを知って、それがこの会社でできるかを見ていると思います。例えば、ジェネリックメーカーと新薬メーカーの研究職の職務内容は全く違います。「薬の研究をして、自分の作った医薬品で患者を救いたい」だけでは足りないです。
私は企業研究をする時には、同じジェネリック医薬品を作っている会社のHPや就活向けサイトで先輩社員の声や職種紹介をみました。そこで自分と共感するところ、やってみたいこと、将来像につなげられる言葉があり、面接のときに応対にとても役立ちました。
志望動機
私はジェネリック医薬品の普及を拡大させ、より多くの人々の命を救っていきたいと考えています。私の祖母は糖尿病ですが、近年のジェネリック医薬品使用により医療費が削減したおかげで、私の祖母が糖尿病の治療を続けられることができ、症状を緩和することが出来た経験があるからです。このように、ジェネリック医薬品の普及により新薬よりも安価なジェネリック医薬品が普及が進めば、高価な新薬で金銭的にその医薬品の治療ができない人々も救うことができると考えました。御社は日本調剤薬局のグループ会社であり、患者様のニーズにいち早くこたえられる強みがあります。私が御社に入ったならば、患者のニーズにいち早く答えられるよう、スピードを意識した開発を行いたいと考えています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望理由/自己PRを記入する。通常の履歴所通り。
ES対策で行ったこと
企業説明会で聞いたことの中で、この企業の魅力的に感じたこと、この会社で何をやりたいのかを考えてから、ESを書いた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接で、基本的なことしか聞かれませんが、早い段階での選考だったので、緊張しながらも短い面接時間の中で、自分の言いたいことを十分に伝えられることが大事だと思いました。
面接の雰囲気
面接の際に控室に面接官が来ていただき、優しく話しかけてもらい、一気に緊張がほぐれた。面接の時も、緊張がほぐれるような優しい雰囲気だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRを教えてください。
私は困難に対しても「できることを前提に考えることができる」ことが強みだと考えています。困難を乗り越えた経験として、本来であれば2か月かかる研究を、同時並行し、1か月で成功させることが出来た経験があります。この時、実験のスケジュールを重ならならず、かつどちらも失敗しないようにするためには、どうすればできるのかを考え、成功させるために、実験の計画を綿密に立てることと、研究室の仲間に研究内容を把握し、手助けしてもらうことで、実験を円滑に進めることができ、実験を1か月という短い期限内に成功することが出来ました。御社に入ったならばこの仕事での困難に対してもできることを前提に考え、様々な困難を乗り越えていきたいです。
趣味について教えてください。
趣味は釣りです。釣りは待っているだけのイメージを持っている人が多くいますが、私は、「待つ釣り」ではなく、試行錯誤して新しいことにチャレンジしていく釣りをしています。私の地元では冬は氷上でワカサギ釣りができますが、水温や時期、誘い方、餌のつけ方など様々な要因で釣果に差が出ます。釣りに行った時期やタイミングに合わせて、様々なことを試して実践してきました。その結果、釣果を500匹以上に繋げることができた経験もあります。私はこのように、様々なことを試していくことで、成功につなげることができる強みをもっていると考えています。貴社ではこの強みを生かし、新規医薬品の開発に自身の仕事が繋げられるように常に試行錯誤し、チャレンジし続けていきたいです。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
購入したWEBテスト・SPIの参考書を2.3冊程度やった。
WEBテストの内容・科目
性格診断
言語
非言語
数学
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事/研究部長/開発部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とても緊張した中での面接で思うように言葉が出てきませんでしたが、面接官はせかすことはなかったので、この会社で働きたいという熱意と言葉が詰まっても最後まで言い切りました。また、二次からは仕事内容を深堀りする内容が出てくるので、仕事内容をしっかり調べていきましょう。
面接の雰囲気
3人だったことと、役員が出てきたため、1次と比較すると重めの雰囲気での面接でした。そのため1次と比較すると、緊張がほぐれないまま面接に臨むことになりました。
2次面接で聞かれた質問と回答
研究職の職務内容 製剤研究と分析研究のどちらをやりたいか
製剤研究と新規のジェネリック医薬品を作るためには、特許の切れる新薬の有効成分や特許の内容を把握した上でジェネリック医薬品を開発する必要があります。また、ジェネリック医薬品は低コストかつ、患者のニーズに応えられる付加価値の高い医薬品を作る必要があります。私は、ジェネリック医薬品に患者のニーズに合う付加価値をつけ、自身の作った医薬品で人々を救いたいと考えているため、製剤研究をしたいと考えています。その、薬の種類によって薬の大きさ、溶出時間、分解速度など求められるニーズは異なっています。また、薬の有効成分と添加剤の相性もあり、うまくいかないことも多くあると思います。しかし、私の強みである「できることを前提に考える」ことと、物事をスピーディーかつ正確にできる強みを仕事に生かしていきたいと考えています。
自分の研究を会社でどのように生かすか。
私の、研究と貴社の研究職で直接結びつくものは少ないと思います。しかし、研究室配属の時には自身の得意であった、化学の分野ではなく、興味はあるが、苦手意識のある生物系の研究室への配属を希望しました。初めは、知識が不十分で思うように先生とディスカッションできませんでしたが、1年目に自分の足りないところを補い、知識を補うことで、少しづつ思うように先生とディスカッションをすることができるようになりました。そして今では他企業との共同研究を任せられるようになりました。これは自分が中途半端で諦めずやり遂げることができたからだと考えています。この強みを生かし、貴社で働いたならば苦手なことにも進んで挑戦し、最後まであきらめずにやりとげることで成果につなげていきたいと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では、二次面接と同様に深堀された質問が多いです。圧迫面接ではなく、落ち着いて受け答えができるので、企業研究、自己研究を念入りにしてから、面接に臨むことが大事です。企業研究をしっかりして臨んだおかげで、この企業への熱意が十分に伝えられたと思っています。
面接の雰囲気
とても緊張して臨んた状態で臨んだこともありますが、2次と比較して緊張を落ち着かせるような雰囲気での面接でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
他のジェネリック医薬品のメーカーではなく、当社を志望する理由
ジェネリック医薬品には、低コストかつ付加価値の高いことが求められています。付加価値の高いものジェネリック医薬品を作るにあたり、「患者のニーズに見合った付加価値」であるものでなければなりません。そのためには、患者のニーズに聞き入れることのできる環境が必要です。貴社は、日本調剤薬局のグループ会社であり、日本調剤薬局を通じてより多くの患者のニーズ知ることができます。この強みは他企業にはない貴社の強みだと思います。私は貴社でその強みを生かし、患者のニーズとずれのない付加価値を持つジェネリック医薬品を作っていきたいです。また、貴社は比較的若い会社であり若手にも新たなジェネリック医薬品を世に出せるチャンスがあるということが強みだと考えています。
ジェネラリスト、プロフェッショナルのどちらになりたいか。
私は、ジェネラリストとして全体をマネジメントできるようにになりたいと考えています。私はアルバイトで時間帯責任者として、自分の担当時間帯の運営をマネジメントし、お客様と従業員ともに充実した時間を過ごしてもらえるように工夫しました。そして、お客様から満足の言葉を頂き、従業員からも信頼されることにとてもやりがいを感じました。この経験から、私はジェネラリストになりたいと感じました。ジェネラリストになるためには、多くの部署で様々な経験を積み、どの部署のこともできるようになる必要があります。そこで私の強みである、柔軟性をもって行動できることと、アルバイトで培ったコミュニケーションを生かし、貴社ではジェネラリストを目指していきたいです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をもらえるのは早い段階でしたが、自分の納得いくまで就職活動を続けるさせてもらえた。また、就職後の不安を少しでも解消してもらえるように、面接が一通り終わった後の質問時間や内定後に工場見学、先輩社員と話をする機会があった。最終的には他企業を選んでしまったが、この企業で様々な場面でコミュニケーションをとる機会があったのはとても良かった。
内定に必要なことは何だと思うか
ジェネリック医薬品の会社は多くある中で、なぜこの会社がいいのか、しっかり伝えられるようにしていてください。そのためにもジェネリック医薬品の業界研究、企業研究をすれば、深堀された質問にも答えられるようになります。また、会社の価値観と、自分の価値観、やりたいことがマッチすれば内定につながります。この会社では自分のやりたいことができるのかを知るために、自己研究も大事です。この企業は、就活生の話を最後まで聞いてくれる会社なので、業界研究・企業研究・自己研究をしっかりやり、自分の言いたいことが言えるように頑張ってください。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
1つ目にその企業で、どのように働くのかをイメージでき、その仕事をする中で自分のこれまでの生活の中で活かせる経験があることだと思います。初めからできることは求めていないとは思いますが、その人の持っている性格や能力がその仕事とマッチしているのかが大事だと思います。
2つ目にコミュニケーション能力が必要だと感じました。面接では面接官と言葉のキャッチボールをしなければなりませんが会社に入ったら、先輩社員や、他社とコミュニケーションする機会が多くある企業だと感じました。
内定したからこそ分かる選考の注意点
今年の選考は他社の選考よりも比較的、早い段階であるので、面接慣れしていない状態で面接に臨みました。そのため、どのような質問が来るかわからず、緊張しやすいと思います。選考通過のお知らせが電話で来るので、通過した実感が湧き、嬉しかったです。
内定後、社員や人事からのフォロー
説明会と内定後の工場見学で先輩社員とお話をする機会がありました。
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日本ジェネリックの 会社情報
会社名 | 日本ジェネリック株式会社 |
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フリガナ | ニホンジェネリック |
設立日 | 2005年4月 |
資本金 | 12億5500万円 |
従業員数 | 394人 |
売上高 | 339億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 井上祐弘 |
本社所在地 | 〒108-0014 東京都港区芝5丁目33番11号 |
電話番号 | 03-6810-0500 |
URL | https://www.nihon-generic.co.jp/ |
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