22卒 インターンES
研究開発職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 女性
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Q.
専門で学んでいることは何ですか(500)
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A.
局所投与用の医用材料としての応用を目指し、「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇」の開発に取り組んでいます。薬物が全身を循環する血中投与(注射)とは異なり、患部に薬物を直接投与する局所投与法は、副作用が少なく、高い治療効果を期待できます。現在までにゲルやシートなどのさまざまな形態の材料が開発されていますが、薬物を少しずつ効果的に放出する(徐放する)機能を材料に与えることが難しい欠点があります。私は局所投与用材料の素材として、生体由来の多糖である〇〇〇〇に着目しました。〇〇〇〇は生体適合性が高く、生体組織に接着する性質を有する〇〇〇〇で修飾することによって、生体適合性と組織接着性を兼ね備えたシートを作製することができます。さらに、薬物の保持・徐放が可能な構造体(高分子ミセル)をシートに複合化することによって、徐放機能を有し、『低い副作用で高い治療効果を発揮する』組織接着性〇〇〇〇シートの実現を目指しています。 続きを読む
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Q.
インターンシップで学びたいことは何ですか(500)
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A.
貴社のインターンシップで学びたいことは二つあります。一つ目は貴社において私がどのような形で貢献できるのか学びたいです。貴社のHPでポリマー粒子をシート化し新たなデバイスとして開発したという記述を読みました。私も所属研究室で高分子多糖を用いてシートの研究をしているので非常に興味がわきました。この分野において自分の研究を生かすことで貢献できるのか、また全く別分野において活躍することができるのかについて学びたいです。二つ目はB to Bの良さです。B to CよりもB to B企業で働くイメージがつきにくいので本プログラムを通して実際の職務内容への理解を深め、学びたいと考えています。 続きを読む
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Q.
社員に聞いてみたいことは何ですか?(500)
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A.
・貴社のHPに製品の大半がオーダーメイド品との記載がありましたが、貴社が展開するどの事業でもそうなのでしょうか。また、もしそうであるならば各事業における要望にはどのようなものがあるのでしょうか。 ・貴社に入社してよかったと思う一番のポイントはなんでしょうか。 ・同業他社と比較した際の貴社の強みはなんでしょうか。 ・B to CではなくB to Bを選んだ理由はなんでしょうか。 以上のことについて聞いてみたいです。 続きを読む