1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、不明【面接の雰囲気】非常に緊張するような面接でした。和やかな部分もありましたが、基本的にピリッと緊張した雰囲気の中で行われました。【あなたが入社することで、ジョンソン・エンド・ジョンソンにとってメリットを教えてください。】私の強みは気配り力です。講演会のイベント運営アルバイトでリーダーをした際に何が起こるかわからない状況で参加者からのクレームゼロで終わることを目標に挑戦しました。その中でいま人が混雑していて問題が起きそうな場所はどこか、イレギュラーが起こったとき問題点は何か、リスクを最小限に抑えるためにはどうすればよいか考える機会がありました。常にリスクに気を配るということを達成できたときクレームゼロを実現することができました。その経験以来、組織に属したときに常に改善できる点はないか、より効率的な動きはないかを考えるようになりました。私が入社することでこの気配り力を生かしジョンソン・エンド・ジョンソンのリスクマネジメント意識がより強いものに変化すると考えています。命に深く関わる仕事で業界を牽引し、幅広いシェアを確保している御社だからこそリスクマネジメントの重要性が大きく関わってくると考えます。【あなたがこれまでに主体的に「変化」を起こした経験について教えてください】私がこれまでに主体的に「変化」を起こした経験は、所属した100人規模のサークル全員のバラバラだった気持ち・方向性を1つにまとめ上げ変化を起こした経験です。結果として学校の公認団体として認めてもらうことが出来ました。自分がサークルの代表になった当初、それぞれが全く違った悩みや考えを持っていることがわかり、なかなかまとめることができませんでした。そこで気づいたことは聞き上手になることと自分の意思を押し通すことをうまく使い分けなければ組織はまとまらないということです。そこから工夫したことは相手を肯定し、1人1人に合わせた接し方を変えていくことです。そうすることでこちらの意見にも聞く耳を持ってくれ、自分を信じて協力的に動くようになってくれた人が増えました。みんなの意見を反映したサークルにまとめ上げることが出来、この変化が影響して学校から公認の団体として認めてもらうことが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張の中でも落ち着いて喋られたこと、難解な質問が多かったのでそれに対して驚かず、落ち着いてはなせたこと。
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