19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学生時代に励んだ学業を教えてください。
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A.
人口論、人口分析の授業で日本の人口問題の現状と今後起こりうる現象について学びました。近年の晩婚化や女性の社会進出の機会が増えたことにより出産の時期が遅くなってきており、出生数が減っています。そのデータを裏付ける計算方法を学び、一家庭当たり2人の出産では人口が減る一方であるということを知りました。このことをより多くの人で共有して、改善への意識を持たせ、新しい街づくりをする必要があると感じました。 続きを読む
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Q.
学業以外で励んだことを教えてください。
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A.
高校時代から現在も続けている部活動のソフトボールに力を入れています。より高いレベルに身を置くことで心身ともに成長できると思い、続けています。結果が出ない時もありましたが、先輩やチームメイトに助言を受け、体に馴染むまで何度も練習を繰り返しました。私は競技を通して、組織内に足りないものを考える思考力を得ることができました。社会に出て、より良い未来のためになることを考え続けていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントとどのように活かしていけるかを記入してください。
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A.
他人の夢を全力で応援することです。アルバイトで塾講師として中学3年生の生徒を担当していました。志望校と実力に大きな差がありましたが、受験勉強と内申点をとることの両方の努力をするように指導しました。基礎からの学習となりましたが、保護者の方に納得いただいて進めていきました。本人の私生活に合わせて計画を直すことも多々ありました。受験の報告を受けると夢を叶えられたかなと思います。その人を理解し、できることから提案していけば夢を叶えられることを学びました。 企業支援を行うには、現状を知った上での提案を行わなければなりません。相手の事情に合わせて将来を考える経験を活かして、親身になっていきたいです。 続きを読む
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Q.
昨今の中小企業を取り巻く課題について、あなたの認識を教えてください。また、それを踏まえた上で、あなたが当機構を志望する理由を教えてください。
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A.
中小企業の定義にあるように規模が小さいため、人員が少なく管理面に苦労していると考えました。売り手市場といわれ続けている通り、中小企業にとっては企業の根本となる社員集めが第一です。結果的に、管理面が手薄になり、社長が全社員や仕事の管理を行っていることがあるかと思います。仕事を円滑に行うために社長が孤独な存在になってしまっています。そうした企業を支えていくためにも、中小企業診断士等必要に応じた学習をし、悩みを聞いて、課題を解決していかなければなりません。 貴社で働くことで、中小企業の経営を支え、発展につなげられると考えました。経営や新事業の展開に必要な仕組み作りを企業の現状を踏まえてサポートしていきたいです。倒産数が創業数を上回り、中小企業は減り続けています。日本の国民の生活を支えている要因の大部分が中小企業です。生活を発展させるために中小企業に寄り添っていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが今までにチーム(団体・部活等)に属してきた経験があれば、その中であなたが担った役割と、学んだことについて教えてください。
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A.
現在ソフトボール部に所属しており、選手と会計を兼任しています。私が会計を引き継いだ時点では、例年部費が枯渇していました。その状況を打破し、部員全員が練習に集中できる環境を作りたいと考え、会計の担当を志願しました。それまでは大会の前ごとに宿泊費を集金して足りない分を補っており、その後の必要費用を捻出できないこともありました。そのため私は過去の支出内容を調べ、半期ごとに必要費用の見通しを作り、計画的に部費を運用していきました。無駄な支出を減らすことをチーム全体で共有することは大変でしたが、現状を分析する力と将来を見通す力を養うことができました。 続きを読む