18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
【質問1】大学生・大学院生生活において学業(授業、ゼミ、研究室等)で熱心に取り組んだことを教えてください。(200)
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A.
法学部では、民法を精力的に学習しました。契約や債権といった私たちの身近な法関係を規律しており、実用的側面が強いことから興味を持って取り組みました。日々の講義をベースに知識を積み重ね、実力試しに国家資格である「宅地建物取引士」試験に挑みました。結果合格することができ、学習の成果を資格という形で残せた事は自信につながっています。また物事を公平な視点で考える力も身につける事ができたと自負しています。 続きを読む
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Q.
【質問2】大学生・大学院生生活において学業(授業、ゼミ、研究室等)以外で打ち込んだことを教えてください。(200)
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A.
マンドリンクラブでの活動に力を入れました。演奏面では週3回の練習に加え、講義の合間を縫って自主練習も欠かさず行いました。練習をすればするほど課題が見えてくるため、今でも夢中になって取り組んでいます。また役職面では渉外マネージャーとして外部団体との交渉などを担当し、円滑なクラブ運営に貢献しました。練習と役職の両立は大変でしたが、この経験を通じタイムマネジメント能力を得られたことは大きな収穫です。 続きを読む
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Q.
【質問3】あなたの強みを教えてください。(200)
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A.
「PDCAサイクルを意識し行動できる力」です。 例として百貨店アルバイトの経験が挙げられます。新人の頃はミスも多く、叱られてばかりでしたが、長所を発揮し失敗を乗り切りました。具体的にはミスや注意点をノートに整理した上で原因と改善策を検討し、業務改善を繰り返すことで接客を磨いていきました。貴機構の業務では専門知識や経験が肝要ですが、PDCAサイクルを意識することで失敗を貪欲に吸収しながら確実な成長を実現させます。 続きを読む
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Q.
【質問4】 困難に直面したとき、あなたはどのような行動をとってきましたか。具体的なエピソードを教えてください。(400)
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A.
「課題の原因解明」、「恐れず変化を生み出す」という2つを心掛け行動しました。具体例としてマンドリンクラブでの渉外担当の経験が挙げられます。担当業務の1つに演奏会の宣伝活動があり、細かな企画や実際の運営までを任されていました。ところが主体となって宣伝を行う執行部メンバーが協力を渋り、宣伝実施が困難になるという課題に直面します。まず協力を渋る原因を探るためメンバーにヒアリングを行いました。すると「拘束時間が長い」との意見があり、「現状の宣伝制度自体」への不満が原因だとわかりました。 そこでメンバーの負担を減らすため、伝統的な宣伝制度を大きく変え、宣伝期間の大幅な短縮を実行しました。その代わり宣伝場所やターゲット等を綿密に計画することで短時間でも大きな宣伝効果が生じるよう工夫しました。結果執行部全員の協力が得られ無事宣伝行うことができました。貴機構でもこのスタンスを大切に課題解決に取り組みます。 続きを読む
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Q.
【質問5】 あなたは今までにチーム(団体・部活等)に属してきた経験について伺います。あなたがチーム内で担った役割とそこで学んだことを教えてください。(400)
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A.
私はマンドリンクラブの渉外マネージャーとしてクラブ運営を裏から支える役割を担いました。渉外マネージャーは外部との交渉やクラブ内の調整を担当しており、クラブにおける「調整役」です。クラブ内外問わず、様々な要望・立場を理解しつつ仕事をする必要があったため、コミュニケーションを大切に活動しました。そしてそのコミュニケーションの重要性こそ、私が学んだことでした。担当業務の1つである宣伝活動において、チラシが期日通りに届かないというアクシデントを経験したことがあります。原因はチラシ担当への伝達不足であり、細かな進捗管理を怠ってしまったためでした。この失敗を機に私はこまめな情報共有を心掛け、密な連携を取ることに努めました。以降も常にコミュニケーションを第一に行動し、「調整役」としての業務を円滑に進める事ができました。必ず周囲と関わる実際の仕事でも、コミュニケーションの大切さを忘れず行動していきます。 続きを読む
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Q.
【質問6】(※)を読んだ上で、あなたが中小機構を志望する理由を教えてください。(400) (※)中小機構は、国の政策を実施する独立行政法人として、中小企業や地域社会の皆様のため業務の質や効率性を重視しつつ、自律的・能動的に様々な中小企業支援を実施しています。
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A.
日本を元気で強い国にしたい想いから志望致します。きっかけはとある中小企業のインターンでした。その企業では独自のノウハウがあるものの、人員不足から事業拡大が困難という課題がありました。そして中小企業には志や独自の強みがあるにも関わらず、それを生かせず成長に繋がらない現状があると実感します。中小企業は全企業の99.7%を占め、日本経済や国力に貢献しています。そんな中小企業の衰退は日本の衰退と同義であり、どうにかしたいと考える中、貴機構を知りました。貴機構では公的機関として利益を考えず中小企業、そしてそこで働く方の志を応援できる点に魅力を感じました。加えて支援機関への支援等を通じ、中小企業の全国的支援に積極的な役割を果たすことができます。全国規模の支援は日本全体の活性化に繋がり、貴機構でなら私の想いを実現できると考えました。貴機構で働き、私の手で日本を強くするという決意を持って志望しております。 続きを読む