21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 亜細亜大学 | 女性
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Q.
大学のゼミ以外の学業で学んだこと
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A.
私は大学にて経営学に注力しました。中でも「〇〇」が印象に残っています。大部分の講義では経営学の理論を重点的に学んでいたのですが、本講義は経営者を講師として招き、経営の現場を聞くことが出来たという点で特に学びの多い時間でした。株式会社〇〇が自社のブランド力を活かし、2階以上に店舗を構えることで賃料を抑えている話や、株式会社〇〇が生産拠点を海外に移した際の話など、企業の経営におけるコスト低減の重要性や新たな経営判断に伴う苦労を当事者から学ぶことが出来ました。私は本講義を通して大企業でも事業活動を継続するのには不断の努力とコストカットの積み重ねが必要であることを実感しました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
公益性、中立性をもって人々を支えたいからです。私は働くうえで、利益追従よりも公益性を大切にしたいと考えています。そして経営学を学ぶ中で日本の企業は99%が中小企業であること、そして彼らを取り巻く事業環境が厳しいものであることを強く感じました。グローバル化や株主至上主義により、大企業は人件費の安い外国へ下請け拠点を移動、人々の所得の減少による需要減、後継者不足による事業継承の難化など枚挙にいとまがありません。このような状況に置かれている企業と労働者の生活を共済という手段を用いて支えることは、日本の活力を増進するための重要な使命であると感じています。また私は学生時代に周囲を巻き込んでともに困難に立ち向かった経験から、部署や専門性を超えて協力する環境を志望しています。そして貴機構には幅広い業務領域と協力する風土があると感じています。私は貴機構にて様々な関係者とともに中小企業を支えていきたいです。 続きを読む