17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
中小機構を志望する理由について教えてください。
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A.
私が貴機構を志望する理由は、貴機構は創業・新事業展開の促進、経営基盤の強化や経営環境変化への対応の円滑化に重点的に取り組んでおられ、中小企業を経済面と経営支援面の両面から中小企業の挑戦をサポートなさっているところに魅力を感じました。例えば、政府が掲げた「開業率・廃業率10%台を目指す」目標に貢献するため、10以上の中小企業支援ファンドの組成促進を目指しておられます。また、専門性の高い経営課題への支援体制として「よろず支援拠点」を設置され、全国経営支援体制の強化に努められています。さらに、東日本大震災の原子力災害により被災した中小企業の事業の再建において官民合同チームに参画し、ノウハウを活かし支援策を提供することで産業復興に貢献なさっています。一方私は管弦楽部で一人一人と個人練習を400時間以上重ね、部員の成長を支え目標を達成してきました。この力を貴機構でも生かしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが(家族以外の)誰かのために起こした行動とその結果について教えてください。
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A.
私は地元の音楽ホールのオーナーのために演奏家を招聘し、演奏会を企画し、興行的にも成功させた経験があります。音楽ホールはまだ創業2年目でしたが、大雨によって演奏会を催せなかったり、中止に追い込まれたりして、経営的に困難な時期にありました。そのときに演奏家を紹介して興行的に成功させる村おこしコンサートを一緒に考えてほしい、というお話がありました。初めは責任を感じましたが、やりがいのある企画だと思い引き受けることにしました。まず、地元の演奏家と一流の演奏家をマッチングさせる演奏会にする方向性を持たせ、多くの地元のお客様を呼び込む工夫をしました。その後、私は東京で実際にアポイントを取って演奏家の元に出向き、演奏会の趣旨に賛同していただけました。さらに、地元のラジオ番組に出演することでチケットを完売でき、興行的成功につなげました。私はこの経験から中小企業の支援に興味を持つようになりました。 続きを読む
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Q.
中小機構の『求める人物像』についてあなたの考え・感じたことを教えて下さい。
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A.
貴機構は『求める人物像』に「中小企業・小規模事業者への支援に誇りと情熱を持って取り組める人」「お客様の期待と信頼に応えることを第一として取り組める人」を掲げておられ、お客様の目線に立つ重要性を感じました。一方私は管弦楽部や個別指導塾の経験から人に寄り添い目標を達成する力を培いました。この力を活かしお客様の期待と信頼に応える力を養おうと考えています。お客様の期待を超える提案ができるよう資格取得にも励みたいと思います。さらに貴機構は「前例にとらわれず、柔軟な発想とチャレンジ精神を持って取り組める人」を掲げておられます。貴機構はヒト・モノ・カネ・情報に対する支援をなさっており、特に現代では移り変わりの速い情報に敏感に対応しなければならないと考えています。私には柔軟な発想が不足していると感じているので、情報収集を怠らず以前の情報に頼りすぎないようにするため、その力を培いたいと考えています。 続きを読む