20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
あなたのセールスポイントと、それを当機構でどのように活かしていきたいと思うか、教えてください。300
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A.
【自分と他人に対して誠実である】、物事を進める際の【視野の広さ】、【意見に耳を傾けまとめる力】の三点だ。 御社は中立的な立場から、中小企業のパートナーとして客観的に必要な情報を判断し、提供している。それには現状を冷静に見つめるだけでなく、今後の動向を予測する力が必要だ。また、経営者との間に信頼関係を築き、意見や考えを聞き出す必要もある。 御社に入社した暁には、誠実な姿勢で相手や地域と関わり合うことで、組織としての信頼獲得に貢献できると思う。そして広い視野で問題を捉え、相手の意見も聞き入れた上で、それぞれに最適な支援を実行していきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
昨今の中小企業を取り巻く課題について、あなたの認識を教えてください。また、それを踏まえた上で、あなたが当機構を志望する理由を教えてください。400
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A.
私が考える昨今の中小企業を取り巻く課題は二つある。一つ目は国内の労働人口の減少による後継者・人手不足だ。これは中小企業だけでなく、社会全体として解決すべき課題でもある。二つ目は、経営のノウハウや地域を超えたネットワーク不足だ。魅力ある商品やアイデア、技術、思いがあるにもかかわらず、知識不足から事業化を実現できていない、あるいは事業を拡大できていないとすれば、それは社会にとっても大きな損失だと言える。 これらの不足を補い、課題を解決することができれば、経営者の方々の役に立てるだけでなく、社会全体や地域の活性化にも貢献できる。私は幼少期に親の転勤で各地を巡った経験から、地方都市の活性化に貢献したいと考えている。また、就職活動では「多くの人と関わる機会があり、誰かの役に立てる仕事」を軸としている。御社はこれらの思いを実現するのに最適な環境だと考え、志望した。 続きを読む
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Q.
あなたが今までにチーム(団体・部活等)に属してきた経験の中で、あなたが担った役割と学んだことについて教えてください。300
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A.
私のゼミでは学園祭の出し物として、経済実験を行なった。私は最後に実験の意義を伝える役割を担い、全体を監督する立場を担った。一度模擬実験を行った時は、得られた結果から問題点を洗い出し、各パートに改善を提案した。最終的に実験では望ましい結果が得られた上に、自身の学問的理解も深まった。この成功は何より、自分たちが楽しみながら取り組んだことに起因すると思う。この経験から、諦めず地道に取り組めば成功と成長につなげられること、何かを成し遂げるには他者との協力が必須であると学んだ。 続きを読む