【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業 年次不明【面接の雰囲気】話しやすい雰囲気を作るために初めに雑談から初めてくださった。その後も学生の話を真摯に聞いてくれて、時には笑顔を見せてくれ穏やかな雰囲気でした。【あなたの強みを教えてください。】私は、問題に対して対策を考え行動できます。ユースホステルでのアルバイトでその力を発揮できました。オープンしたばかりのホステルで、オペレーションが完成していなくスタッフによって対応の差が生じお客さんにご迷惑をおかけしていました。オープンしてからは、現場で新しい問題があった時は、その都度その場にいるアルバイトと社員が制度を整えるようにしていました。メールで共有していましたが、読み流してしまいがちで共有がうまくできていませんでした。そこで、引き継ぎに漏れがない方法はないかと考え「引き継ぎノート」の導入を提案しました。新しく決まった制度や対応方法を書き込むようにして、必ず出勤の最初に読むのをルールにしました。確認した後は名前をサインして、取り組み中の問題で解決済みのものには済スタンプを押すようにし、スタッフ全員が制度を把握して対応を統一できました。また現在は、他店舗でも同様の引き継ぎノートのルールを導入しています。社会人になってもこのように考え行動する力を生かして行きたいと考えています。【あなたは周りからなんて言われることが多いですか】私の友人たちからは「周りをよく見ているよね」と言われることが多いです。特に外国人向け宿泊施設であるホステルでアルバイトで働いている時にそう言われます。普段からフロントにスタッフ二人がいて対応をしていますが、よくフロントに人が多く来て手が回らないというタイミングがあります。そんな時に自分の対応中であっても少し時間が空いた時があれば、もう一人の次の行動をサポートすることがありました。会計をしているところだったら、先に領収書の印刷の準備をしてあげたり、電卓を渡してあげたり些細なことですが業務をスムーズに行えるように手助けをしてました。そういった姿を見て、周りをよく見ているよねと言われるのだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業職として働く時にこういったことが想定されるけどそれに対してどう対処する?などの質問が多く、営業職への理解度を確認された面接に感じました。
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