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- A.
株式会社ドトールコーヒーの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社ドトールコーヒーのレポート
公開日:2020年10月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 店長職
投稿者
選考フロー
企業研究
もともと志望している業界ではなかったので、カフェ業界について一から調べたり働き方を調べたりした。特殊なルートで選考に入ったので、人事の方と色々な話をする機会を何度も設けていただき自分の中の疑問点を少しづつ解消していくことができた。実店舗を訪れることは容易だと思うので、実際にお店に行って商品を見たり他のカフェチェーンとの違いを体感してみるのも良いと思った。加えて可能であれば、アルバイトをしてみるとお店の中に入って雰囲気を感じることができるのではないかと思う。ただ飲食店でアルバイトをしていればなんとなく飲食店の仕事はイメージができると思うので、あとは実際に社員の方に聞くなどしてギャップを取り除くと良いと思う。
志望動機
私が御社を志望する理由は、カフェの店舗からつながりを生み出し多くの人の暮らしを楽しくしたいと考えているからです。私の大きな目標として、人や地域のつながりを増やすことで多くの人が楽しく暮らせる社会を実現するというものがあります。私自身、御社の店舗を利用させていただくことが多いのですが、その際に非常に多くの方が性別や年代に関わらず訪れていらっしゃるところを拝見してきました。その様子を見て店舗をいうのはまさに地域の縮図であるということを感じ、店舗の中から交流やつながりを生み出すことができれば地域活性化や人々の暮らしを楽しくすることができるのではないかと感じました。御社の社員の方ともお話をさせていただく中でそのようなことを実現したいと思い志望しました。
座談会・懇親会
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 実施時期
- 2019年11月
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
通常の企業と同じようにspiなどの対策をした。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
明るくハキハキして話した点、話しやすい環境を作っていただいたために自分の目標をきちんと伝えることができた点が評価されたのではないかと思う。
面接の雰囲気
面接というよりも座談会のような雰囲気で、フランクに質問を受けた感じ。多少長い時間だが逆質問も含めて色々な話をさせてもらった。
1次面接で聞かれた質問と回答
将来はどのようなことをしたいか。
私は将来、人や地域のつながりを増やすことで多くの人が楽しく暮らせる社会を実現したいと考えています。私には祖父母がいるのですが、祖父母が内職をやめたのち退屈な日々を過ごすようになりました。どういう状況かというと、日中買い物以外であまり家を出ることがなく、人と会話する機会も減っているというものでした。
私はこの状況を見た時に、まさにこれが地域内の交流が少なく地域が衰退していく現状であると感じました。
祖父母のような人や地域とのつながりが少ない人が増えていき、地域内の交流が減っていく。それによって地域に活力がなくなっていくという現状が目の前にあると感じました。
このような経験から、人や地域とのつながりを増やして多くの人を幸せにしたいと思うようになりました。
どういう仕事をしたいか。
私は店長として、ただのカフェ店舗ではなくつながりが生まれるようなテンポづくりを行いたいと考えています。私の目標として人や地域のつながりを増やしたいというものがありますので、店舗と地域のつながりや店舗とお客様とのつながりを生み出したいと考えています。例えば幅広い世代の方がくつろげるような店内装飾を行ったり、地域の方が参加できるようなイベントを店内で開催するなどつながりを生み出す取り組みにどんどん挑戦したいと考えています。そのような取り組みによって、地域の方にとってなくてはならない場所であると思っていただけるような店舗を作りたいと考えています。いずれはこれまでのカフェの店舗とは違う役割を持った店舗づくりを行いたいと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
緊張はしたが自分の意見を伝えることができた点が良かったのではないかと思う。また用意を適度にしていたことで原稿読みにならずに話せたことが良かったと思う。
面接の雰囲気
最終面接の雰囲気だった。少し広い部屋で対面での面接だった。中堅くらいの方で色々な部署で経験をされているような感じがした。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜつながりでカフェなのか
私がカフェを選んだ理由は、多くの人の生活に非常に密着していると感じているからです。私の選社軸の一つにどれだけ多くのつながりを生み出すことができるかというものがあります。カフェというのは非常に多くの世代の方が日常的に利用していらっしゃると思います。実際に私が御社の店舗を利用する中でも色々な方が利用していらっしゃる姿を拝見してきました。そのようなカフェだからこそ多くの方に対してつながりを生み出すことができるのではないかということを考えています。日常的に利用するカフェにつながりを加えることで、地域の拠点となり多くの人にとってなくてはならないと思ってもらえる場所に変えていきたいと考えています。このような理由からカフェを志望しています。
他に受けている業界はどこか
他に受けている業界としては、鉄道業界や不動産業界、デベロッパー業界などを受けています。私の大きな目標として、人や地域のつながりを増やすことで多くの人が楽しく暮らせる社会を実現するというものがありますので、生活の中でつながりを生み出すことができる業界を見ています。その中で、どれだけ地域の生活に密着しているか、どれだけ多くのつながりを生み出すことができるかということを軸に会社を選びたいと考えています。色々な業界の中でもカフェは幅広い世代の方が利用し、日常的に利用されているという点から他の業界に比べても多くのつながりを生み出すことができるのではないかと考えています。ですのでカフェ業界での仕事を通じてツン狩りを増やし多くの方を幸せにしたいと考えています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後も納得するまで就活を続けることを認めてくれた。早い段階で内定をいただき、他の企業の選考がほとんど開始していない段階だったので非常にありがたかった。
内定に必要なことは何だと思うか
通常の選考ルートではないと思うので、そちらに関してのアドバイスは難しいが、通常ルートの方々は説明会やインターンを経て選考に進んでいらっしゃったと思う。また全体的に早い段階から選考を行っていらっしゃるイメージがあるので受ける方は日程をよく確認しておいた方が良いと思う。また店長職の場合はアルバイトの方やフランチャイズの店長の方との関係が大切になると思うので、人との付き合い方や人を動かすことの経験をしておいた方が良いと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分以外の内定をいただいた方に出会ったことがないので共通点などは分からないが、最終面接前にあった方々を見ると、明るくハキハキした方が多いということを感じた。また自分なりの意見を持った方々が多いと感じた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
注意点ではないが、人事の方など社員の方に色々な話を聞ける機会をたくさん設けていただけるので、その機会を逃さないようにした方が良いと思う。また早期選考があるかもしれないので、情報があったら早めに参加すると良いと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
状況を確認していただいたり承諾を待っていただいた。
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ドトールコーヒーの 会社情報
会社名 | 株式会社ドトールコーヒー |
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フリガナ | ドトールコーヒー |
設立日 | 1962年4月 |
資本金 | 111億4100万円 |
従業員数 | 926人 |
売上高 | 772億9600万円 |
代表者 | 星野正則 |
本社所在地 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目10番1号 |
電話番号 | 03-5459-9053 |
URL | https://www.doutor.co.jp/ |
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