- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 交通インフラ業界に興味があり、中でも関西の企業を志望していたから。関西である程度の規模があり、沿線地域に対する影響力も比較的大きいため、交通インフラ業界全体に対する理解も深めることができると考えて申し込んだ。続きを読む(全104文字)
【沿線発想、鉄道未来】【21卒】京浜急行電鉄の夏インターン体験記(文系/総合職)No.11476(東北大学/男性)(2020/10/29公開)
京浜急行電鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 京浜急行電鉄のレポート
公開日:2020年10月29日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと鉄道業界に興味があって鉄道業界のインターンは多くみていたが、京浜急行は関東の大手私鉄であって一度雰囲気を知りたかったので参加した。鉄道業界の仕事は多岐にわたって理解に時間がかかると思っていたので、積極的に参加していこうと思い他の鉄道会社とともに参加を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
鉄道業界に関する理解をしておくこともそうだが、私鉄の場合は沿線があって沿線地域のことを大切にしている会社が多いので沿線地域についても知識があると選考などで有利だと思う。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 早稲田が多く自分の班は5人中3人早稲田だった。そのほかも東京の私立が多かった印象。
- 参加学生の特徴
- やはり沿線の住んでいたり、沿線出身でこれまで利用してきた人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新しい企画きっぷの考案
1日目にやったこと
初めは会社の説明や沿線地域の説明、どのような事業に力を入れている説明を受けた。その後に企画きっぷのワークをグループごとに行い、その後に社員の方々の話を聞いたりキャリアプランなどの説明を受けた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
鉄道会社なので多くのグループ会社があり、そのグループ会社とうまく連携することで良い企画を作るのだとフィードバックをされたこと。鉄道会社自体には社員は少ないのでグループ会社の力が必ず必要だとわかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
企画きっぷのワークだったが、沿線に関する知識がないと何を目玉にしてきっぷを作るのか、どの世代の人が多くてどの層をターゲットにするかをイメージしづらいと思う。その点で沿線地域の方がグループの中にいるとワークが進むが、場合によっては置いていかれる人が出ると思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
企画きっぷは京浜急行の大きな特徴でもあるので、その企画の仕方や考えている点を知れたことは大きいと思う。また社内で沿線地域をどのように考えているかを知る機会になるので、その後の選考などで今後どの地域に重点的に力を入れるかを頭を入れておけるので良いと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
路線の走っている場所、沿線地域の特徴などは最低限知って置いた方が良いと思う。その上でどのような事業を行なっているかを調べておくべき。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
鉄道会社は地域があってこそであって、地域の活性化に力を入れているのでその点で自分がやりたいことと被っているので働くイメージはできた。またグループ会社を始め地域の方や行政など多くの人と協力することになると思うが、そのようなことは得意な方なので働いていけると思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
もともと数を多く取る企業ではない上、早慶などの私立が多く受けると考えると倍率は相当高いし難しいのではないかと思った。また沿線地域に住んでいる人の方が志望動機などで他の人と差別化できると思うのでその点でも不利になる点があるのではないかと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
地域に対する思いがすごくある方々だと感じたし、事業を見ていても地域を元気にしようという思いがすごく伝わってきたので自分のやりたいことと一致すると感じたから。また社員の方や一緒にインターンシップに参加した人の雰囲気もすごくよく一緒に働きたいと思ったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
1日のインターンシップであったし、企画きっぷのワークという特定の企画業務しか体験していないのでそれほど有利になるとは思わなかった。ただインターンに参加したことで志望度の高さは示せると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後に特にフォローがあったわけではない。またその後に早期選考があるわけではないと思う。本選考でも参加の有無は考慮されていないのではないかと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
小さな頃から鉄道が好きで、その業界で働きたいという思いがあったので鉄道業界を第一志望として考えていた。鉄道業界はインターンを開催しているところが少なかったが、今回のインターンに参加して改めて鉄道業界の仕事に興味が湧いてきたので、志望度はさらに上がった。京浜急行のように地域密着で事業を行なっている鉄道企業に就職したいと思うようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
他の鉄道会社のインターンも参加したが、1日のインターンシップだと他の企業との差別化はそれほどできないので志望企業などは変化しなかった。一方で本社でインターンシップを開催していただいたことで、本社の作りや綺麗さなどを知ることができたのでそれは志望度に少し影響した。全体を通して志望度が下がりはしなかったので、本選考も受けた。
同じ人が書いた他のインターン体験記
京浜急行電鉄株式会社のインターン体験記
インフラ・物流 (鉄道業)の他のインターン体験記を見る
京浜急行電鉄の 会社情報
会社名 | 京浜急行電鉄株式会社 |
---|---|
フリガナ | ケイヒンキュウコウデンテツ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 437億円 |
従業員数 | 8,587人 |
売上高 | 2806億2400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川俣 幸宏 |
本社所在地 | 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島1丁目2番8号 |
平均年齢 | 40.3歳 |
平均給与 | 685万円 |
電話番号 | 03-5789-8686 |
URL | https://www.keikyu.co.jp/ |
京浜急行電鉄の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究
- 選考対策
- 選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価