【鉄道業界の魅力を体感】【21卒】東日本旅客鉄道（JR東日本）の冬インターン体験記（文系/総合職）No.11543（東北大学/男性）（2020/11/24公開）

鉄道業界が第一志望であり、その中でも東日本旅客鉄道はかなり上位の志望度だったので早いうちから参加したいと思っていた。また何度もイベントを開催しているのでなるべく多く行って志望度の高さを伝えたいとも思っていた。

参加したインターンは予約だけのものだったので特に対策をしていたわけではない。予約だけでいけるものが多いので対策は特にしていない。

応募

各事業ごとの説明など

1日目にやったこと

初めに東日本旅客鉄道全体の説明を受けた後に、各部署ごとのブースに分かれて各部署の説明を受けた形。その中で社員の方に質問するタイミングがあったし、質問専用のブースもあった。

なし

東日本旅客鉄道は多くの事業があるので、部署間の移動は転職するのと同じような印象があるという説明を受けた。一方で色々な事業に関われる点は面白いということも話していた。

大変だったことは特にはないが、人数が多く少し狭いぐらいだった点は少し窮屈だった。ひとつひとつの部の書の説明時間があまり長くなかったので、そこまで細かな情報を知ることができなかったし、質問の時間もあまり撮れていなかったと思う。質問ブースも人数が多くあまり質問ができなかった。

インターンシップに参加して説明を受けたことに関しては、その後に行われたインターンでもほぼ同様な説明を受けたので今回のインターンでしか聞けないことはあまり多くはなかったと思う。ただ質問ができる時間は他のインターンに比べて多く取られていたと思うので、聞きたいことを質問できると思う。

特に準備しておくことはないと思うが、質問をする際に基本的なことを聞くと時間が勿体無いと思うので、基本的なことは知っていた方がいいと思う。

今回は業務内容まで細かな説明を受けたり、体験をする機会はなかったので実際に働いている自分を想像できるまではいかなかった。説明を受けた内容に関しても企業について細かく調べれば出てくるような内容が多かった。ただ質問の時間は細かなことも聞けたので働くイメージは持てるかもしれない。

今回のインターンは1日で数回開催されるもので、その中の一階に参加したが非常に参加学生の数が多く、実際の本選考でも倍率はかなり高くなるだろうと思ったから。また今回のインターンでは周りの学生と比べる機会はなかったので内定が出るかどうかはわからなかった。

説明を受けた内容に関しては志望度が上がるほど濃い内容ではなかったが、インターンでお会いした社員の方が皆さん明るく好印象な方だったので、一緒に働きたいと思い志望度は上がった。また質問会の中でもかなり正直に答えてくださる方が多く、とても印象が良かった。

参加人数が非常に多く、参加者だけが得られる情報なども少なかったので本選考に有利になるとは思わなかった。予約制でないインターンは本選考に有利になるかもしれないと思う。

インターンシップ後には社員や人事からフォローを受けなかった。ただホームページなどで次回以降のインターンの案内が観れる。

鉄道業界を中心に住宅業界や、不動産業界、デベロッパーなどを見ていた。その中でも東日本旅客鉄道は第一志望群であって入社したいと思っていた。他にも鉄道業界では関東の大手私鉄や地元の鉄道会社などを見ていたし、住宅業界も幅広く見ていた。鉄道会社のインターンシップは開催が少なかったので、東日本旅客鉄道以外にあまり参加できていなかった。

今回のインターンシップによって志望業界や志望企業に変更はなかった。ただ色々な話を聞けたり社員の方々にもお会いできたので東日本旅客鉄道に入社するために一歩前進できたと感じた。また今回のインターンが他の企業との比較をするための材料も得ることができたので、鉄道業界の中での志望順位を決めていく手助けにもなったと感じている。