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株式会社ドトールコーヒー 報酬UP

【ワクワク提供のプロ】【22卒】ドトールコーヒーの店舗運営職の本選考体験記 No.12297(明治大学/女性)(2021/5/13公開)

株式会社ドトールコーヒーの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒株式会社ドトールコーヒーのレポート

公開日:2021年5月13日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 店舗運営職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

選考や座談会、面談はオンラインでした。最終選考のみ対面でした。

企業研究

インターンシップや会社説明会で企業理解を深めていた。またドトールコーヒーは座談会も多く開催してくださったため具体的にどのような働き方をするのか、またどのような方々が社員として働いていらっしゃるかというお話を聞いた。ドトールコーヒーは最終面接前に面談があり、その中で選考要素はないが志望動機や軸がしっかりとしていないと最終面接に進むまでが長くなってしまうためドトールコーヒーで働くメリットだけではなく、働く中でどのような苦労があるのか、また自分のモチベーションの源泉がどこでそれがドトールコーヒーとどのように繋がるのかなど自分とドトールコーヒーがマッチしている点を考えながら企業研究していくことが大切だと感じた。

志望動機

私は将来「日常の中でちょっとしたワクワクを1人でも多くのお客様に届けたい」と考えています。
今までの人生を振り返った時に勉強や部活であまり結果を出せず落ち込んでいる時などに自分を元気づけているのは、ちょっとしたワクワクだと気づきました。
この経験から、仕事や学校など忙しい中で目標をもって頑張っている方々などに「~があるからもう少し頑張ろう」といったようなワクワクとした気持ちを提供したいと考えました。
また、ブッフェレストランのアルバイトでお客様に笑顔で「ありがとう」と言っていただくことにやりがいを感じた経験から、お客様に直接関わることでワクワクを提供したいと考えております。
このような軸から目標に向かって努力するお客様に日常的にワクワクを提供することができるカフェ業界に魅力を感じました。
その中でも特に、価格が安く、学生から高齢の方まで幅広いお客様がご来店されるためより多くのお客様に価値を提供できる点、また年齢関係なく意見を積極的に取り入れる社風である点に魅力を感じ、貴社を志望しております。

説明会・セミナー

時間
150分
当日の服装
私服
実施時期
2020年10月 下旬
実施場所
東京本社

セミナー名

会社説明会

セミナーの内容

会社説明会と採用担当者による質問会

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

会社説明会の後に採用担当者による質問会があったため事前にマイページにある動画を一通り見ておいて疑問点をだしていた。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

オンラインの開催もあったが、オンライン、対面どちらかは参加必須。企業理解という面では有利だと感じたがそれ以外では有利だと特に感じなかった。

筆記試験 通過

実施時期
2020年10月 下旬
実施場所
Web
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

筆記試験対策で行ったこと

SPIノートの会の問題集、またナツメ社の問題集を一通りやっておき、問題の解き方の流れは理解していたと思う。

筆記試験の内容・科目

SPIのWebテストであった。他の企業と問題は変わらない。

筆記試験の各科目の問題数と制限時間

おそらく非言語20分20問、言語41問12分、性格10分程だと思う。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

SPIノートの会の問題集、ナツメ社の問題集

1次面接 通過

実施時期
2020年11月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

5分前からURLに入りそのまま面接。終わったら退出。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機などがなくパーソナルな質問がほとんどをしめたため人柄が見られているのではないかと思う。特にドトールコーヒーでは明るい人柄は大切だと思う。

面接の雰囲気

インターンシップや会社説明会などで密に話していた方のため緊張することなく面接することができた。面接は雑談形式で進んだ。

面接後のフィードバック

人柄の良さはインターンシップから伝わり今回の面接でもしっかりと伝わってきたからそこは自信をもっていい

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

強みを教えてください。

私の強みは一人一人に寄り添ってその人に寄り添って対応ができることです。その強みはファミリー向けのブッフェレストランのアルバイトで活かすことができました。本来であればバースデープレートはご予約が必要なものとなっておりますが、女の子がお母さんの誕生日にご予約なしでバースデープレートのご注文がありました。ケーキを作るのには時間がかかってしまうため最初はお断りしましたが、女の子の気持ちを尊重したいと考え、社員に相談し、質は落ちてしまうもののすぐにできるケーキをつくり提供しました。お二人ともとても喜んでいただくことができました。御社で店舗運営職として働く中でも、お客様に寄り添った対応、またバイトの人に寄り添った対応でお客様にとってもバイトの方にとってもまた来たいと思われるような空間づくりをしたいです。

学生時代に頑張ったことを教えてください

2年生の時に合宿係を務めたバドミントンサークルで1年生の満足度向上に努めました。
私が担当した合宿は6月の新歓合宿と9月の夏合宿の2回ありましたが、新歓合宿は1年生の満足度が「楽しかった」と「つまらなかった」に二分してしまいました。なぜつまらなかったと思う1年生がいたのかを調べたところ、周りと馴染めていない1年生がいたこと
、先輩との交流が少ない1年生がいたことだとわかりました。
そこで、夏合宿では1人残らず全員を楽しませようと考えました。そのため、1年生全員が馴染めるように私達から1年生が輪に入れるように働きかけました。
また、先輩との交流もできるよう、宴会の時には学年がバラバラの団体戦のグループでチームを作り、皆が交流できるような企画をやりました。
例えば、「目隠し絵しりとり」です。
目隠しをすることによって絵の上手さによらず全員が変わった絵を書くためそこから笑い合えるのではないかと考えました。
結果、夏合宿では1年生含め全学年が高い満足度で終えることができました。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官1
面接官の肩書
人事

面談時間
60分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2020年12月 上旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

1次面接後に電話でくる

会場到着から選考終了までの流れ

URLに入ったら始まった

面接の雰囲気

インターンシップで会ったことある社員の方だったため緊張せずに望めた。雑談形式で私のやりたいことを一緒に探していく形だった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

軸がどれほどしっかりしているかが評価されたと思う。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

座談会・懇親会

形式
学生20 面接官6
実施場所
オンライン
実施時期
2020年12月 中旬

座談会・懇親会の内容

ドトールコーヒーについてなんでも聞ける座談会だった。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官1
面接官の肩書
人事

面談時間
30分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2020年12月 中旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

1回目の面談中に日程を決めた。

会場到着から選考終了までの流れ

URLに入ったら始まった。

面接の雰囲気

前回のリクルーターと同じ人だったため大変話しやすかった。ただ前回よりも志望度を掘られるため内容的には厳しかった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

どれだけ自分の軸とドトールコーヒーが合っているかを見られたと思う。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接 通過

実施時期
2021年01月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
役員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

始めに人事の方から説明がありその後面接。帰りはそのまま帰った。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自らが主体的に学びその知識を活かせるかが重視されたと感じた。いきなりマーケティングに関係してドトールコーヒーに関する質問をされたため焦ったが、冷静にしっかり考えて応えることを心掛けた。

面接の雰囲気

女性だったため他の最終選考よりは話しやすかったと思う。ただ厳しさもあって前半はあまり笑っていなかった。後半になるにつれ笑顔が増えていった。

面接後のフィードバック

自ら学ぶまじめな性格もわかったし、学んだことを活かすこともでき、頭の回転が速いことがわかった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜこの大学の今の学部に入ったのか。

高校のころ将来何がやりたいのかを考えた際にまだはっきりと決まっていなかったため将来の幅が広い商学部を志望しました。その中でダブルコアというゼミに二つ入ることができるこの大学に魅力を感じ志望しました。
以下深堀
(なぜマーケティングを専攻しましたか?)
1、2年生で幅広いことを学んでいましたが、その中マーケティングに興味を持ったからです。なぜマーケティングに興味をもったかと申し上げますと、マーケティングを学んでいると日常の中で新しい発見をすることができその点でおもしろいと感じたからです。
(実際どの授業がおもしろいと感じましたか?)
国際マーケティング論という授業がおもしろいと感じました。国際マーケティングについて講義形式で学び、実際に自分がサントリーの社員になったつもりで戦略を考えることができたためおもしろいと感じました。

どのように小学生のお子様がドトールコーヒーに来てくれると思いますか

お子様メニューなどお子様用の商品を作ることでお子様も来やすくなると思います。私自信小学生の頃にドトールコーヒーに行った時は満足したのですが、価格が小学生にしては高いと感じ何度も行くことはできませんでした。そのためお子様でも手がだしやすいお子様用のメニューを作ることでお子様が来店しやすくなると思います。
(質問:今はカフェは長居して時間の割には客単価が少ないということが問題だと感じているのですが、何かいい案はありますか?)
飲み放題メニューを作ることで解決されるのではないかと思います。御社のコーヒーの単価は200円程ですが、コーヒー飲み放題を500円にするなどするとお客様も安い料金でコーヒーを長時間飲むことができますし、店舗としてもコーヒー1杯で長時間長居させるよりは客単価をあげることができると思います。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年01月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

とても魅力的な企業だと感じたが、自分のやりたいこととは違うと感じた。

内定後の課題・研修・交流会等

内定者面談と座談会があった。

内定者について

内定者の人数

わからない

内定者の所属大学

幅広い学歴の人がいると思う。

内定者の属性

明るくて社交的な人が多いと感じた。

内定後の企業のスタンス

一応承諾期間はあったが期間も相談をたくさんしながら決めてくれた。「いろんな企業を見て自分に合っている企業を探してね」と言ってくださった。

内定に必要なことは何だと思うか

社交的、主体性という要素が一番重視されていると感じました。またこの企業は皆さん「自分が一番納得いく会社に就職してね」というスタンスのため合格するにはいかに自分のやりたいこととドトールコーヒーが合っているのかを考えておく必要があると感じた。座談会や面談で多くのことを質問できるためそこでどのようなところにやりがいを感じ、どのようなところで苦労するのかというところを深く知っておいた方がいい。そして全ての選考では笑顔で明るくいくことが大切だと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自ら考えて行動できる人かそうでないかだと思う。ドトールコーヒーは若手からチャレンジできる社風であるところをアピールしており、実際に社風としてもそうだと思うため「どうすればいいか」を考えて行動できる人は高く評価されると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンシップから選考は始まっていると思った方がいい。私は実際にインターンシップで評価され、特別座談会に招待していただいたり人事の方の評価も高かった。インターンシップだからといって気を抜いていたら内定はでなかったと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者面談や定期的な連絡、また座談会に招待していただいた。

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ドトールコーヒーの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ドトールコーヒー
フリガナ ドトールコーヒー
設立日 1962年4月
資本金 111億4100万円
従業員数 926人
売上高 772億9600万円
代表者 星野正則
本社所在地 〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目10番1号
電話番号 03-5459-9053
URL https://www.doutor.co.jp/
NOKIZAL ID: 1379341

ドトールコーヒーの 選考対策

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