【笑顔と絆、幸せの味わい】【23卒】ドトールコーヒーの総合職の本選考体験記 No.32969（非公開/女性）（2022/7/19公開）

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ドトールの業務内容や業態、求める人物像など。

参加にあたって事前準備したことは、カフェ以外の商品展開(映画館でのホットドッグや、ホテルでの紙コップドリンクなど)も調べておくというものです。

参加必須ではありません。選考に有利にも働きません。

定刻でルームに通されます。

笑顔でハキハキと話し、愛嬌を演出した点が評価されたと感じます。面接官の会話のテンポに合わせて、喋りすぎず端的に伝えるように注意しました。

最初アイスブレイクをしてくださり、学生が緊張しない雰囲気を作ってくださいました。面接というよりは、お互いを知る会話という印象でした。

なし

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就職活動の軸を教えてください。

私の就職活動の軸は、「幸せと感じて貰える時間と空間を提供したい」「チームワークを重視する社風の企業で働きたい」というものです。まず1つ目に関しましては、飲食店でのアルバイト経験が、お客さまの嬉しそうな表情を見ることが自分のやりがいに繋がっているということの発見に繋がったからです。そこで、「幸せ」や「喜び」を直接提供できる仕事に就きたいと考えました。また、ストレス社会とも言われる現代において、お客さまにとってのサードプレイスになるような、気軽に息抜きができる空間を提供していきたいです。次に2つ目に関しましては、ゼミでの活動を通し、チームで何かを成し遂げることの楽しさとやりがいを実感することができたからです。そこで、「人と打ち解け、仲を深めることが得意である」という自分の長所を生かし、スタッフとの繋がりやモチベーションを強化した上で、店舗全体を牽引していきたいと考えます。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

学生時代に頑張ったことは、ケンタッキーフライドチキンでのアルバイトです。そこで、チーム全体の接客態度を改善することで、お客さまアンケートでの高評価を得ることに貢献しました。私は、お客さまからの評価が低い理由として、効率性を重視した従業員の殺伐とした雰囲気に問題があると考え、まずは自分たちが笑顔になること、「何を求めていらっしゃるのか」ということをお客さまの仕草を元に読み取ることが必要であるということを認識しました。そして、それらの実行のために、チームに指導をしたことに加え、「誰が1番早くお客様に認知され、名指しで声を掛けていただけるか」といった一種のゲームと報酬を設定しました。これにより一緒に働くチーム全体が活気づき、結果として、以前では1日でいただけるアンケート10枚のうち1枚も良い評価を得られなかったのに対し、現在では10枚のうち3~4枚ほどは高評価を得ることができるようになりました。この経験から、「個人よりも、全体でのパフォーマンスを上げた方が成果が上がる」ということを改めて学ぶことができました。

定刻でルームに通されます。

冗長に話しすぎないということを注意しました。また、面接官からの深堀を受けて自己分析が浅かったことを実感したため、自分の行動原理は明確にしておいたほうが良いです。

1次面接に比べて厳かな雰囲気でした。アイスブレイクはなく、次々と質問をされるため、頭を柔らかくして臨む必要があります。

なし

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希望する職種と、今後のキャリアプランを教えてください。

希望する職種は、店舗運営職です。理由としましては、アルバイト先での接客態度を改善したことで、お客さまアンケートでの高評価を得ることに貢献したという経験があるからです。そこで、お客さまが「何を求めているのか」を探る力を身に付けることができました。入社後はこれまでの経験を活かすだけでなく、さらなる人材マネジメメント能力も身に付け、貴社の売り上げに貢献していきたいと考えています。今後のキャリアプランとしましては、スーパーバイザーとなり、それまでに身に付けてきた様々なスキルをオーナー様や店長に教える立場としてサポートに携わりたいです。理由としましては、アルバイト先で新人教育に携わった際に、新人たちの得意・不得意を見極め、適切な指導をすることで彼らの実力を伸ばしたという経験があるからです。このように自分のスキルを磨くだけではなく、そのスキルを他者に与えることで、業績を上げられるような人材になりたいと考えています。また10年後でも、教える気持ちだけでなく、学ぶ姿勢も継続していきたいと思います。

アルバイト中上司に注意されたことを教えてください。

私は、「その場の混雑状況に合わせた行動をしてね」と注意を受けたことがあります。私は〇〇で主にカウンタースタッフをしているのですが、商品の提供の際に、お客様が様々な雑談をして下さることがあります。その際に、お客様のお話を自分からうまく切り上げることが出来ず、その場から10分ほど動けなくなってしまったことが何度かありました。その際に、上司から「お客様と丁寧に向き合うことは大切だけれど、混雑状況によっては自分から話を切り上げることも必要だよ」と注意を受けました。このような経験から、お客様のことを思っての行動でも、フロアの回転に影響が出てしまい、結果的に店内にいるお客様全員の迷惑になってしまいかねないということを学ぶことができました。