就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
フクダ電子株式会社のロゴ写真

フクダ電子株式会社

【未来の医療を支える】【23卒】フクダ電子の技術職の本選考体験記 No.35185(非公開/男性)(2022/7/13公開)

フクダ電子株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2023卒フクダ電子株式会社のレポート

公開日:2022年7月13日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 2次面接
職種名
  • 技術職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • パナソニックホールディングス
  • コニカミノルタ
  • キヤノン
  • PHC
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

オンラインでした。

企業研究

自己分析を十分にしておくことが大切だと思います。特に一次面接では、40分ほどかけて雑談ベースで自分の人柄について質問され、途中で、「あなたのほんとの人柄が知りたいから、そこら辺のおじさんと話していると思って、もっと気楽に話していいよ」といわれたので、非常に人柄を大切にしていると感じました。その中で話やwebテストの性格検査の結果との、矛盾がないかを細かく見られました。そのため、十分に自分のことを理解しておく必要があり、その性格を表すエピソードが準備し、矛盾なく一貫性をもって話せるようにしておくことが必要でした。しかし、雰囲気は前述通り固くなく非常に緩い感じなので、素の自分で挑めば大丈夫だと思いました。

志望動機

技術の力で人々の健康を守りたいと考え志望いたします。診断を支えている技術力を学び、エンジニアだからできる医療への貢献に気づきました。そして、現在の研究では、診断にAIを活用することで、災害時の医療課題を解決する技術の開発を行っています。医療のあらゆるシーンで扱われる装置をとおして、私の想いが実現できると考えています。この点で御社は、検査・診断・治療・在宅と幅広い医療シーンを支える医療機器の事業を展開しております。また、災害時の医療問題にも御社は向き合い、新しい医療機器の開発を手掛けております。そのような御社だからこそ守れる健康があり、私の想いが実現できると考えております。以上より、御社を志望しました。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
自由
実施時期
2022年03月 下旬
実施場所
オンライン

セミナー名

会社説明会

セミナーの内容

会社の概要、募集内容、職種別の具体的な内容など

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

既に録画された動画をみるため、とくに事前準備や注意することはありませんでした。また、動画を見た感想は、網羅的にフクダ電子さんについてまた、働かれている社員の方について知ることができたので、満足しました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

説明会に参加した人のみ、選考に参加できるため、必須でした。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年04月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

ご自身の研究テーマとその中での役割・企業選びにおいてあなたが重視すること,またその理由・自己PR

ESの提出方法

マイページから提出

ESの形式

web入力

ESを書くときに注意したこと

結論ファーストかつ,簡潔に書くことを注意しました.特別なことは特別必要ないと考えています.

ES対策で行ったこと

就職会議に登録して、受けた企業のエントリーシートを参考にしながらESを書いていきました.また,友達に見てもらって評価してもらいました.

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

とくになし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

フクダ電子で実際に活躍された社員の方に人柄が似ていた点が評価されたと感じました.たまたまではあるが,タスクをこなすことが苦ではなく,どんどん学び挑戦する姿勢が評価される人柄だと感じました.

面接の雰囲気

非常に和やかでした.面接官の方も非常にフランクで,就職活動で最もゆるい雰囲気でした.それにより,本当の人柄を見ようとしていた.

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

志望した理由を教えてください

技術の力で人々の健康を守りたいと考え志望いたします。診断を支えている技術力を学び、エンジニアだからできる医療への貢献に気づきました。そして、現在の研究では、診断にAIを活用することで、災害時の医療課題を解決する技術の開発を行っています。医療のあらゆるシーンで扱われる装置をとおして、私の想いが実現できると考えています。この点で御社は、検査・診断・治療・在宅と幅広い医療シーンを支える医療機器の事業を展開しております。また、災害時の医療問題にも御社は向き合い、新しい医療機器の開発を手掛けております。そのような御社だからこそ守れる健康があり、私の想いが実現できると考えております。以上より、御社を志望しました。

興味のある弊社の製品は何ですか.

超音波診断装置です.超音波診断装置は,診断機器の中で唯一侵襲性もなく,簡易的なものもあり,持ち運びができるようになりました.それにより,ポイントオブケアが実現でき,在宅療法や災害時の診察などあらゆる現場で活躍します.以上より,超音波診断装置への新たな技術開発をすることで,私の思い,技術の力で人々の健康が守れると考え興味を持っています.そのほかには,やはりAEDです.国内で多くのシェアを獲得しているお御社のAEDには関心があります.私の現在の研究でも,AEDからアイデアを生み出したツールの開発を行っています.そのような背景も含め,AEDに関心があります.また,心電図やパルスオキシメーターなどバイタルデータを取得できる製品も,AIの活用により新たな価値を生み出せると考え,興味があります.

2次面接 落選

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事と技術者
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

特になし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

フクダ電子が第一志望であるかいなかが評価されていたと思います.面接を受けた時点でより志望度の高いところから,内定を頂いていたため,あまりそこに熱意をもって話せなかったため,結果落ちたと考えています.

面接の雰囲気

和やかでした.また,面接官の方の私たちに対する態度が,学生側に自分の会社を選んでもらうといった,評価するのではなくしてもらう立場であるといったスタンスで,非常に受けやすかった.

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

自分の強みを教えてください

私の強みは、目標達成のために、自律して周囲を圧倒させるほどの努力を継続できることです。始まりは、中学生の部活動です。筋力強化が課題でした。そこで、学校行事があるときも欠かさず、毎日筋力トレーニングを行いました。その結果、タフなプレイができるようになりました。その頃から、怠惰欲を抑え努力してこそ、目標は実現すると考えてきました。大学院では、画像処理の知見を深めるため、画像処理検定の取得を試みました。検定の難易度には標準と発展があるが、目標は高く合格率3割の発展を目指しました。日中は講義と研究があるため、夜間や休日に勉強しました。結果、合格しました。今後も、目標達成のためにストイックな取り組みで結果にコミットしていきます。

研究内容を詳しく教えてください

テーマは、深層学習を用いて〇〇診断に適したエコー画像を自動で識別する方法の開発です。私の役割は、要素技術の1つの開発です。災害により余儀なくされる避難所では、〇〇の発症が懸念されています。遷延しやすい特徴があるため、早期予防が非常に重要です。そこで、現地では医療従事者が避難所を巡回し、エコー検査が行われています。しかし、孤立・点在する全避難所を迅速に巡回することは非常に困難で、早期予防に着手できない被災者がいます。そこで、私は被災者自身がエコー検査を行い、自分自身の〇〇発症リスクが自動で計測されるツールが、早期予防に有用と考えました。本研究は、そのツールに必要となる要素技術の1つ目を開発することです。初めに自らエコー検査を行い、エコー動画を取得した。その動画を分割して得られる画像を、分類モデルに学習させ、エコー画像の分類に適応した分類モデルを作成しました。最後に、性能を評価しました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

フクダ電子株式会社の選考体験記

メーカー・製造業 (精密機器・医療機器)の他の本選考体験記を見る

フクダ電子の 会社情報

基本データ
会社名 フクダ電子株式会社
フリガナ フクダデンシ
設立日 1948年7月
資本金 46億2100万円
従業員数 3,465人
売上高 1390億700万円
決算月 3月
代表者 白井 大治郎
本社所在地 〒113-0033 東京都文京区本郷3丁目39番4号
平均年齢 42.8歳
平均給与 919万円
電話番号 03-3815-2121
URL https://www.fukuda.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132737

フクダ電子の 選考対策

就活会議 当社は東京証券取引所、福岡証券取引所の上場企業であり、ユーザーとクライアントの成約支援事業を展開しているポート株式会社のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。