2020卒の岩手大学大学院の先輩がフクダ電子開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒フクダ電子株式会社のレポート
公開日:2019年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 開発職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事/十数年の技術
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代に力を入れたことが珍しかったらしく、技術面接にもかかわらずこの質問について深掘りされ、これに対してやってきたこととその時考えていたことを話せたことが評価されたと感じた。
面接の雰囲気
一次面接同様、会話を重視した面接だった。「交通手段は何か」や「何時間くらいかかるの?」といった雑談から入り、緊張をほぐそうとして頂いた。人事の方から質問があり、その後技術の方から質問された。
1次面接で聞かれた質問と回答
何の製品に興味があって自分はそれにどう貢献できるのか。
私はフクダ電子の主力製品である心電計と血圧脈波検査装置であるVaseraの2製品に興味があります。私は自作で心電計を作成した経験があり、心電計を作成する難しさや医療機器開発のやりがいを経験しました。そこで、人の命に関わる電子機器の開発にとても興味を持ち、心電計の国内トップシェアを誇るフクダ電子を見つけました。今では、生体情報を計測する上で欠かせないものとなっている心電計のさらなる発展に携わり、人々の笑顔と健康を守りたいと強く思い心電計を選びました。私は実際に心電計を作成したという経験を生かすことで、本製品に貢献できると考えています。血圧脈波検査装置であるVaseraは現在の研究に関係する製品であり、研究を進めていく上で血圧に関する知識をもっと深めたいと思ったからです。現在私が行っている研究で学んだ知識がVaseraの性能向上に貢献できると考えています。
学生時代に力を入れたことはなんですか?
私は、学生が地元を好きになるきっかけをつくる活動に力をいれていました。
私の地元では新卒で故郷を離れて都会に就職する割合が高く、なかでも、地元が嫌いで離れる人がいました。自分が生まれ育った町が嫌いなまま離れることに寂しさを感じていた私は、友人4名と学生団体を立ち上げました。そこでは、地元のお祭りへの参加やカフェ巡りを行い、地元を知り、好きになるきっかけを提供しました。当初は、友人を中心に呼びかけていましたが、次第に参加者が固定され新規の参加者がいなくなる問題に直面しました。そこで、私達は団体のHPの作成やイベントの情報をSNSで発信しました。また、チラシを作成し地元の高校で配布して頂きました。この結果、高校生の参加者が2名に増え、「イベントに参加してよかった」と言われたときはとても嬉しく思いました。
この活動を通して私は、人とつながることの楽しさと行動しなければ何も始まらないことを学びました。
フクダ電子株式会社の他の1次面接詳細を見る
メーカー (機械・プラント)の他の1次面接詳細を見る
フクダ電子の 会社情報
会社名 | フクダ電子株式会社 |
---|---|
フリガナ | フクダデンシ |
設立日 | 1948年7月 |
資本金 | 46億2100万円 |
従業員数 | 3,443人 |
売上高 | 1403億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 白井大治郎 |
本社所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷3丁目39番4号 |
平均年齢 | 42.7歳 |
平均給与 | 878万円 |
電話番号 | 03-3815-2121 |
URL | https://www.fukuda.co.jp/ |
フクダ電子の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価