2018卒の慶應義塾大学大学院の先輩がフクダ電子技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒フクダ電子株式会社のレポート
公開日:2018年2月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接の時には学生の人柄を主に見ているようで,学業に関する内容よりもサークルやアルバイトなどの課外活動に関する質問が多かった.また,学生の雰囲気も見ている感じがしたので,快活にハキハキと喋るようにすること.
面接の雰囲気
人事の方は若い快活な方で,面接は穏やかな感じだった.質問内容は研究に関することは少なめで,学生の雰囲気や人間性を見られているような印象だった.
1次面接で聞かれた質問と回答
どのような製品に携わりたいか教えてください
在宅で簡便な方法で使用可能な検査機器を開発していきたいと考えております.
今後,高齢化や病床数の減少などによって,在宅医療の重要性は高まっていくと思いますが,その在宅医療の課題となる点として,単身高齢者世帯にいかに安全安心な生活を提供するかということが考えられます.
このことは,現在自宅療養中の祖父との生活の中で非常に強く感じました.私の家庭では,2世帯住宅なので常に近い距離で祖父のことを見ていられますが,今後増加していく単身の高齢者が安全安心な生活を維持するには,常に健康状態を確認可能な診断・検査機器が必要になると思います.このため,単身高齢者のQOLの向上のためにもヘルスモニタリングに使用可能な在宅向けの検査機器を開発していきたいと考えております.
10年後,20年後のビジョンはありますか
いずれは製品の企画段階から開発,上市までを一貫して自身が先頭に立ち,関わっていきたいと考えています.また,そういった経験を通して,新たなニーズ,技術探索にも取り組んでいきたいと考えております.このためには高い情報感度と柔軟な発想力が必要になると思います.
これを実現していくためには,自身の担当する分野に関する知識だけでなく,製品開発の各部門の役割や,医療現場のニーズ,最新技術の動向などの幅広い分野に関して日常的に把握しておく必要がありますし.加えて,全く新しい製品を作る段階では,既存の概念にとらわれずに柔軟な発想で技術とニーズをすり合わせる力が必要に成ると考えます.
入社後はこうした能力を養うため,自身の担当に固執することなくプロジェクトや医療業界全体を見渡しながら,働いていきたいと考えております.
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フクダ電子の 会社情報
会社名 | フクダ電子株式会社 |
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フリガナ | フクダデンシ |
設立日 | 1948年7月 |
資本金 | 46億2100万円 |
従業員数 | 3,443人 |
売上高 | 1403億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 白井大治郎 |
本社所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷3丁目39番4号 |
平均年齢 | 42.7歳 |
平均給与 | 878万円 |
電話番号 | 03-3815-2121 |
URL | https://www.fukuda.co.jp/ |
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