- Q. 志望動機
- A.
第一屋製パン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒第一屋製パン株式会社のレポート
公開日:2021年7月9日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 生産職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はすべてオンラインでした。
企業研究
なぜ第一屋製パンでないといけないのか、なぜ入りたいのかを話せるようにするのは第一条件だが他の製パン会社それぞれ何が違うのかを具体的に調べて説明できるようにしておく。例えば、それぞれの会社の目指している方向性をホームページから読み取って自分の言葉で置き換えていく。面接では、入社したらどのようなことをしたいのか毎回聞かれたので、5年後、10年後の自分の未来について考えておく必要がある。そのためにもOB訪問が出来れば行っておくのがベストだし、インターンシップも参加しておいたほうが面接の質問に対応できる。自分は両方とも行っておらず苦戦したので、参加したほうが良いと思った。最後の質問の時にも念入りに準備しておいて入社したい気持ちをぶつけていった。
志望動機
私は食べることが好きなこと、食品にはゴールのない無限の可能性があるため、深くまで探究し新しいものを発掘するところにやりがいを感じています。その中でも製パン会社を志望する理由として、私は食品を通じて多くの人々の生活を支え、幸せに貢献したいという思いがあります。そのため、年齢、性別を問わず多くの人の口に入る食品を作りたいと思いました。御社にはポケモンパンや一口包みシリーズなどターゲット層に応じた魅力的で人気のある商品がたくさんあります。これらを通じて私の夢をかなえたいと思い志望しました。もう一つは御社が能力主義というところで人の育成に力を入れています。私の長所の1つに向上心や探究心があるので常に現状に満足せず、さらに良いものを目指していきたいと思い志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
会社説明会(生産・設備)
セミナーの内容
業務内容、選考の説明
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
第一屋製パンがどのような食品を扱っているのかだけ事前に調べておいた。聞いているだけなので面接で使えそうなことはメモしておく。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
説明会に参加しなくても選考には参加できる。有利にも働かないと思うが、仕事内容を理解できるので、面接では答えやすくなる
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
SPIなので問題集を解いて慣れていった。
WEBテストの内容・科目
SPI:国語、数学
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
SPIと同じ
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事と生産部門の人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
時間通りに開始する。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接ということで人柄を最も見られているように感じた。カメラ目線で笑顔で対応していった。ハキハキ話した。
面接の雰囲気
固い感じはなく、落ち着いた雰囲気だった。緊張をほぐすためか「学校には行けているのか?」など雑談から入っていった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
あなた自身が生産職に向いていると思うのはどんな点ですか。
この仕事は自ら考え行動する積極性や周囲とのコミュニケーション能力、技術向上への強い探究心が求められる仕事であると理解しています。私は学生時代の塾講師のアルバイトで、自分の思ったことを仲間と共有したり、実行しながら授業を面白くしようと生徒との会話を意識してコミュニケーション能力を上達させました。さらに、必ず志望校に合格させるという強い気持ちを持った結果、合格率100%を達成しました。私の生き方で大切にしていることが探究し続けることです。学生時代の有機化学の実験で目標の物質を生成するために何度も実験を行った経験があります。テキスト通りに物質を混合しても誤差が生じ、納得のいく生成物を作ることができませんでした。基礎から考え直し物質の特性を調べた結果、成功しました。そこで、探究することは新たな発見とともにより良いものが作れると確信し、これらの経験を貴社に活かしたいです。
人生最大のチャレンジは何ですか
私はもともと慎重に考えてから物事に行動を移すタイプの人間でしたが、考えすぎてしまい行動できないことがよくありました。そのため、大勢の人の前での発表が苦手でした。しかし、高校2年での語学研修でマルタ共和国へのホームステイを経験したことで克服することができました。本場の英語はほとんど聞き取れなかったでしたが、わかるまで何度も聞き返すことで消極的な自分を変えることができたと思います。大学2年には、夏休みを利用しホストファミリーに会うためにマルタ共和国へ行きました。私の思ったことを正確な英語ではありませんが伝えることができたという点では成長を実感した瞬間でもありました。大学では、克服したことを得意なことに変えたいと思い個別指導塾で講師のアルバイトを始めました。これからコミュニケーションスキルはさらに重要な能力になると理解しているので、習得した積極性で人生を切り開いていきたいと思います。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
時間通りに開始する。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2次面接は人柄と会社で働く適性を見られているように感じた。他人に指導する力があることは評価されたと思う。
面接の雰囲気
少し高圧的だった。いきなり面接に入っていった。だんだんと面接官の顔も柔らかくなっていき、良い雰囲気で終わった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
こだわりを持って取り組んだことは何か
私は日々の生活で探究し続けることにこだわりを持っています。学生時代の有機化学の実験で目標の物質を生成するために何度も実験を行った経験があります。テキスト通りに物質を混合しても誤差が生じるため、もう一度基礎から考え物質の特性や性質など細かいところまで調べなおした結果、誤差のほぼ無い物質を作ることが出来ました。この経験から探究することは新たな発見とともにより良いものが作れると自信になりました。塾講師でのアルバイトでもより良い授業を提供するためにはどうしたら良いのかを考え続けています。仲間とも情報交換を行い探究した結果、生徒の合格率が2年連続100%を達成することができ、自信から確信に変わった瞬間でもありました。
大学生活でリーダーシップを発揮したことはあるか
私は大学1年生より個別指導塾で講師のアルバイトをしています。仕事の中に生徒指導報告書を書くことがありますが、始めた頃には手書きで作っていました。しかし、手書きでは生徒の情報などが分かりにくく授業にも活かすことができないという意見が後輩の講師からもありました。そこで、私が既存のタブレットを使って報告書を作ることを塾長に提案しました。過去のデータを一瞬で見ることができ、紙の削減になるというメリットをプレゼンした結果、了承してくれました。生徒の情報を見ることができるため、趣味や部活の雑談を授業に取り入れたり、その例えを使って授業で説明するなど生徒に合わせて対応でき、授業の質を高めることが出来ました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事と副社長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
時間通りに開始する。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接は本当にこの会社に入りたいという気持ちを全面に出すことが重要。これまでの面接よりも詳しく話していった。
面接の雰囲気
副社長がいたが、終始リラックスした雰囲気だった。雑談が多く、ほとんど会話している感じだった。志望動機も聞かれなかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代最も力を入れて取り組んだことを教えてください。
短所を克服し長所に変えたことです。私はもともと慎重に考えてから物事に行動を移すタイプの人間でしたが、考えすぎてしまい行動できないことがよくありました。そのため、大勢の人の前での発表が苦手でした。しかし、高校2年でマルタ共和国へのホームステイを経験したことで克服することができました。本場の英語はほとんど聞き取れなかったでしたが、分かるまで何度も聞き返すことで消極的な自分を変えることができたと思います。大学2年の時にも夏休みを利用しホストファミリーに会うためにマルタ共和国へ行きました。私の思ったことを正確な英語ではありませんが積極的に伝えることができたという点では成長を実感した瞬間でもありました。
研究内容について教えてください。
私はトリコテセンという微生物が作る毒素について研究を行っています。この毒素は日本の小麦の7から8割が汚染されていますが、熱を加えても解毒しません。そこで、この毒素には多くの類似化合物があり、その中に抗がん剤として注目されているものもあります。この毒素に様々な酵素を仕掛け、新しい構造をもった新規物質の作成を目指しています。実際にがん細胞に新規化合物をかけてみることで効果があるのか確かめています。もう1つ、花から酵母を取り出してパンに応用することもやっています。天然酵母パンということで街のパン屋さんと協力しながら、パン作りに適した花酵母を探したり、実際に販売されている天然酵母パンは安全なのか調べたりしています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年06月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
給料が他より安く、休日、残業を含めて他社の方が条件が良かったため、辞退した。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
36人
内定者の所属大学
分かりません。
内定者の属性
分かりません。
内定後の企業のスタンス
内々定後は、就活が終わり納得するまで承諾の時間を延長してくれた。よく悩むことは重要だと言ってくれた。
内定に必要なことは何だと思うか
食品業界を志望するのであれば、まずは、その会社の商品についてよく知っておくことが大前提。OB訪問やインターンシップにはできるだけ参加しておいた方が面接など後々楽になっていく。その中でも製パン会社は他の会社との違いをはっきりとさせておくことが重要。面接でもそれぞれの製パン会社の方向性の違いについて聞かれたりするのでパッと答えられるようにしておく。自分らしさをそのまま表現していってありのままの姿を見せる。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の分析に時間をかけているかいないかの違いであるように思う。分析をしないで面接したときは落ちていたが、するようになってから受かりだすようになった。堂々とありのままの自分をさらけ出すことが内定への近道であると思った。
内定したからこそ分かる選考の注意点
1次面接と2次面接で雰囲気が全く異なるので気を付けるべき。温厚な人と高圧的な人がいるのでどちらにも対応できるようにしておくためにも慣れが必要。多く面接を受けていれば自然と慣れてくるので、数が重要になる。
内定後、社員や人事からのフォロー
電話で他の企業と迷っていることで相談に乗ってくれた。
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第一屋製パンの 会社情報
会社名 | 第一屋製パン株式会社 |
---|---|
フリガナ | ダイイチヤセイパン |
設立日 | 1947年6月 |
資本金 | 33億556万7500円 |
従業員数 | 1,609人 ※2017年12月期実績 |
売上高 | 256億円 ※2017年12月期実績 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 細貝 正統 |
本社所在地 | 〒187-0031 東京都小平市小川東町3丁目6番1号 |
平均年齢 | 35.5歳 |
平均給与 | 454万円 |
電話番号 | 042-348-0211 |
URL | https://www.daiichipan.co.jp/ |
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