2022卒の東洋大学の先輩が第一屋製パン生産職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒第一屋製パン株式会社のレポート
公開日:2021年7月9日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 生産職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はすべてオンラインでした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事と生産部門の人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
時間通りに開始する。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接ということで人柄を最も見られているように感じた。カメラ目線で笑顔で対応していった。ハキハキ話した。
面接の雰囲気
固い感じはなく、落ち着いた雰囲気だった。緊張をほぐすためか「学校には行けているのか?」など雑談から入っていった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
あなた自身が生産職に向いていると思うのはどんな点ですか。
この仕事は自ら考え行動する積極性や周囲とのコミュニケーション能力、技術向上への強い探究心が求められる仕事であると理解しています。私は学生時代の塾講師のアルバイトで、自分の思ったことを仲間と共有したり、実行しながら授業を面白くしようと生徒との会話を意識してコミュニケーション能力を上達させました。さらに、必ず志望校に合格させるという強い気持ちを持った結果、合格率100%を達成しました。私の生き方で大切にしていることが探究し続けることです。学生時代の有機化学の実験で目標の物質を生成するために何度も実験を行った経験があります。テキスト通りに物質を混合しても誤差が生じ、納得のいく生成物を作ることができませんでした。基礎から考え直し物質の特性を調べた結果、成功しました。そこで、探究することは新たな発見とともにより良いものが作れると確信し、これらの経験を貴社に活かしたいです。
人生最大のチャレンジは何ですか
私はもともと慎重に考えてから物事に行動を移すタイプの人間でしたが、考えすぎてしまい行動できないことがよくありました。そのため、大勢の人の前での発表が苦手でした。しかし、高校2年での語学研修でマルタ共和国へのホームステイを経験したことで克服することができました。本場の英語はほとんど聞き取れなかったでしたが、わかるまで何度も聞き返すことで消極的な自分を変えることができたと思います。大学2年には、夏休みを利用しホストファミリーに会うためにマルタ共和国へ行きました。私の思ったことを正確な英語ではありませんが伝えることができたという点では成長を実感した瞬間でもありました。大学では、克服したことを得意なことに変えたいと思い個別指導塾で講師のアルバイトを始めました。これからコミュニケーションスキルはさらに重要な能力になると理解しているので、習得した積極性で人生を切り開いていきたいと思います。
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第一屋製パンの 会社情報
会社名 | 第一屋製パン株式会社 |
---|---|
フリガナ | ダイイチヤセイパン |
設立日 | 1947年6月 |
資本金 | 33億556万7500円 |
従業員数 | 1,609人 ※2017年12月期実績 |
売上高 | 256億円 ※2017年12月期実績 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 細貝 正統 |
本社所在地 | 〒187-0031 東京都小平市小川東町3丁目6番1号 |
平均年齢 | 35.5歳 |
平均給与 | 454万円 |
電話番号 | 042-348-0211 |
URL | https://www.daiichipan.co.jp/ |
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