2022卒の東洋大学の先輩が第一屋製パン生産職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒第一屋製パン株式会社のレポート
公開日:2021年7月9日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 生産職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はすべてオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事と副社長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
時間通りに開始する。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接は本当にこの会社に入りたいという気持ちを全面に出すことが重要。これまでの面接よりも詳しく話していった。
面接の雰囲気
副社長がいたが、終始リラックスした雰囲気だった。雑談が多く、ほとんど会話している感じだった。志望動機も聞かれなかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代最も力を入れて取り組んだことを教えてください。
短所を克服し長所に変えたことです。私はもともと慎重に考えてから物事に行動を移すタイプの人間でしたが、考えすぎてしまい行動できないことがよくありました。そのため、大勢の人の前での発表が苦手でした。しかし、高校2年でマルタ共和国へのホームステイを経験したことで克服することができました。本場の英語はほとんど聞き取れなかったでしたが、分かるまで何度も聞き返すことで消極的な自分を変えることができたと思います。大学2年の時にも夏休みを利用しホストファミリーに会うためにマルタ共和国へ行きました。私の思ったことを正確な英語ではありませんが積極的に伝えることができたという点では成長を実感した瞬間でもありました。
研究内容について教えてください。
私はトリコテセンという微生物が作る毒素について研究を行っています。この毒素は日本の小麦の7から8割が汚染されていますが、熱を加えても解毒しません。そこで、この毒素には多くの類似化合物があり、その中に抗がん剤として注目されているものもあります。この毒素に様々な酵素を仕掛け、新しい構造をもった新規物質の作成を目指しています。実際にがん細胞に新規化合物をかけてみることで効果があるのか確かめています。もう1つ、花から酵母を取り出してパンに応用することもやっています。天然酵母パンということで街のパン屋さんと協力しながら、パン作りに適した花酵母を探したり、実際に販売されている天然酵母パンは安全なのか調べたりしています。
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第一屋製パンの 会社情報
会社名 | 第一屋製パン株式会社 |
---|---|
フリガナ | ダイイチヤセイパン |
設立日 | 1947年6月 |
資本金 | 33億556万7500円 |
従業員数 | 1,609人 ※2017年12月期実績 |
売上高 | 256億円 ※2017年12月期実績 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 細貝 正統 |
本社所在地 | 〒187-0031 東京都小平市小川東町3丁目6番1号 |
平均年齢 | 35.5歳 |
平均給与 | 454万円 |
電話番号 | 042-348-0211 |
URL | https://www.daiichipan.co.jp/ |
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