22卒 インターンES
マーケティング部門
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
仕事体験を通して身につけたいことを教えてください
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A.
貴社でのインターンシップを通じて、商品企画で必要な知識や戦略を身につけたい。 貴社はビール商品に高い知名度とブランド力を持ち、ヱビスビールや黒ラベルのような長年愛され続ける商品を生み出している。そして、「モノ造り」にこだわる貴社で新商品企画を学ぶことは、「モノ造り」を通じて長く顧客の手に届く商品を作ることを学ぶ機会だと考えている。私は、ゼロから1を作り出し、多くの人々に長年愛され続ける「モノ造り」に魅力を感じ、貴社の商品企画に携わることで人々に楽しさと豊かさを提供したいと考えている。そのため、貴社でのインターンシップでの商品開発の経験から、愛され続ける新商品企画の知識・戦略を身につけたい。 続きを読む
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Q.
ここ数年間に、あなたが力を入れて取り組んできたことを教えてください
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A.
学内上位のフットサルサークルで、初心者ながら優勝を経験したことである。所属サークルは6割が経験者であり、1軍メンバーとの平均5年の経験差を埋める点が困難であったが、上位を目指したいという思いから練習に励んだ。まず、基礎習得のためリフティング50回を目標に練習し、1年半で280回まで成長した。さらに、経験者が参加する大会に自ら希望して挑戦し、実践で応用力を身につけた。その結果、学内の全フットサルサークルが参加する大会の男女混合部門で優勝、女子部門では2軍チームのキャプテンとして3位入賞を果たした。この経験から培った継続力と挑戦心を貴社での商品開発で活かすことで、多くの人々に貴社の商品を届けたい。 続きを読む
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Q.
あなたの好きな製品・サービスを取り上げて、全く知らない人が買おう・使おうと思うように魅力を伝えてください。(酒類に限らず)
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A.
商品:カレ・ド・ショコラ ハイカカオ ターゲット:都内に勤務する20代後半のOL 高級感のあるチョコレートで、オフィスでの癒しの時間と自分へのご褒美を手軽に。これが魅力である。具体的に2つの理由から、この商品が欠かせないものとなる。1つ目は、オフィスで手軽に食べることができる点である。一口サイズで高級感のあるチョコレートはオフィスであっても人目を気にすることなく、癒しの時間を与える。2つ目は、大人な甘さとほろ苦い美味しさが心に余裕を生む点である。甘すぎないチョコレートが口の中で溶け、仕事の緊張感をほどくようにリラックスした時間を生む。カレ・ド・ショコラを頑張っている自分へのご褒美として。 続きを読む
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Q.
サッポロビールについて、あなたが考える課題と改善策を、根拠を添えて教えてください。
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A.
私は貴社の収益基盤の酒類への偏りが、収益の不安定に繋がり得るために課題であると考える。貴社は競合他社に比べ、酒類が収益全体の大部分を占めており、一方で、他事業への展開が少なく感じる。具体的には、コロナ禍での業務用販売の減少など収益の大半を占める酒類が影響を被ることで、全体が不安定になると考える。そのため、複数の事業展開、新規事業展開を行うことで、全体への外部からの影響を分散し、安定した収益を得られると考える。具体的な改善策として、貴社の強みである不動産事業の拡大、または、不動産を活用した新規事業展開が挙げられる。競合にはない強みを利用し、差別化を行うことで、安定した収益に繋がると考える。 続きを読む