22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
当社のインターンシップを志望する理由を記入(200文字)
-
A.
人の「行きたい」を生む街作りに興味を持ち、「人と向き合い、街をつくる」を体感したい。私は東京へ散歩に出かけることが趣味であり、様々な場所を散策してきた。その中で、建物や街全体がその場へ赴きたいと感じる源泉であると感じ、そのような人が行きたいと思える場を作り出したいと考えた。貴社のインターンシップで現地に赴き、実際の仕事を現場で感じることが、人が行きたいと感じる街作りに貢献する第一歩と考えた。 続きを読む
-
Q.
大学時代に、周囲と協力し、力を入れて取り組んだことは何ですか(600文字以下)
-
A.
アルバイト先の個別指導塾で、私は講師同士の新たな協力体制構築により、教室の定期テスト平均を15点アップすることに成功した。 通塾する生徒の約7割が学校の定期テストで平均以下である成績低迷が課題となっていた。私は生徒の将来に影響を与えることへの責任感から、自習支援制度の導入と講師ミーティングの設置により成績向上を目指した。 まず、生徒側へのヒアリングから「自習内容の偏り」「苦手克服への消極的姿勢」が見られ、教室での希薄な自習指導が要因であると考えた。授業内では時間に余裕がなく、講師の5割が自習指導を行っていなかったため、授業時間外の自習指導として「自習ボックス」という制度を導入した。これは各担当講師が個別に自習内容の一部を指定し、学習の筋道を立てるものである。教室全体の支援体制となり、個人に合った指導で学習の習慣付け、積極的な学習姿勢にも繋がり、保護者から高い評価を得た。 さらに、全講師の協力を得るため、講師の月1回のミーティングを設定し、教室の方向性を一致させ、教室全体での支援を促した。定期的に生徒情報の交換だけでなく、講師間で互いの指導へアドバイスを交換することができ、講師同士も助け合える環境作りに専念した。 その結果、教室全体での学習支援が可能になりテスト平均15点アップを達成したことで、「成績優秀校」の候補教室に選出され、現在は講師全員で更なる成績向上を目指している。 続きを読む