22卒 インターンES
エンジニアリング職
22卒 | 上智大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの研究テーマについて教えて下さい。350文字以下
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A.
PCR法に代わる新しい検出法の開発に関する研究を行っています。現在の検出法では検出まで数日もの時間を要することや、装置を扱える技術者が必要である等課題があります。そのため、例えば食中毒患者などが重症化してしまうケースも報告されています。少なくとも○○と○○さえ判別できれば早期に治療が開始できます。そこで、迅速に○○を検出、識別できる方法をナノ粒子である○○という高分子を用いて開発しています。○○に○○検出のための部位である○○を結合させた化学物質を用います。これが〇〇と結合することで、○○同士を架橋し大きな塊を形成します。この塊が沈殿することで溶液の濁り度が減少し検出が可能になります。○○検出のための部位における相互作用の違いから選択性を出したいと考えています。 続きを読む
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Q.
ここ数年間に、あなたが力を入れて取り組んできたことを教えて下さい。 300文字以下
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A.
5年続けているアルバイトでクレーム減少と売上向上に貢献したことです。私の店舗では店内飲食に比べテイクアウトが多く、慣れていてもお弁当の入れ忘れが発生していました。私はこの原因が、接客の仕事であるお弁当の梱包作業だと考え、梱包作業のセルフサービス化の提案を店長に行いました。さらに、混雑時は調理と接客において忙しい時間に差ができるので、調理と接客の垣根を越えて余裕のある方が忙しい方を手伝うよう呼びかけました。するとこの方法は仲間に受け入れられ、クレーム数の減少だけでなく、お店の回転数が上がり、売上も伸びました。この経験から、チームとなって協力することと常に工夫し続けることの大切さを学びました。 続きを読む