22卒 インターンES
生産研究職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
今回のインターンシップで何を得たいですか。どうしたらそれを実現できると思いますか。(300文字以内)
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A.
顧客ニーズに寄り添った挑戦を続ける貴社の業務を体感し、働くイメージを掴みたいです。私には、研究開発を通して人々を笑顔にする食品を届けたいという夢があります。中でも貴社は、国内トップのブランド力を活かした価値提供を実現し、アサヒザリッチの開発など、新市場の開拓に挑戦し続けています。徹底した消費者理解によって革新的な製品を生み出す術を学び、大学の研究との違いを知ることで、明確なキャリアイメージを形成したいです。この実現のため、自らの柔軟な吸収力を活かし、商品化プロセスに必要なスキルを習得します。また、能動的に疑問を提示し、社員の方々の仕事に対する考え方を詳細に理解して自己研鑽に繋げたいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの研究テーマをおじいちゃん、おばあちゃんにも理解できるように分かりやすく説明してください。(300文字以内)
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A.
機能性食品成分として注目されている○○○○の抗老化作用について研究しています。○○○○とは、○○や○○などの海産物に多く含まれる天然色素成分の一種です。また、極めて強力な抗酸化作用を持ち、紫外線刺激による皮膚の水分蒸散やシワ形成を抑制する効果が知られています。そこで、○○○○の新たな有用性を見出すことを目指し、成分の経口摂取が皮膚の老化に及ぼす影響を調査しています。現在、成分の長期摂取によって、加齢に伴う皮膚の水分蒸散を減少させる効果を見出しました。そこで、皮膚のバリア機能や水分保持に関わる遺伝子の発現解析を行うことで、抗老化作用のメカニズム解明に努めています。 続きを読む
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Q.
あなたが正解のない問いに向かい合うときに大切にしていることと、具体的なエピソードを教えてください。(300文字以内)
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A.
「目標の明確化と多様な考えの受容」です。これを体現したのが、アルバイト先の飲食店で学生の早期退職者0を達成した経験です。私の勤務先では、研修の負担の大きさが原因で新人の半数以上が半年以内に離職し、人手不足が深刻化していました。そこで、「新人の気持ちに寄り添った教育の実現には何をすべきか」という問いに向き合いました。意思共有のためヒアリングを行った結果、多くの新人が87品の商品知識の暗記で挫折してしまうことが問題だと分かりました。そこで、「研修の効率化」という目標を全員に共有し、料理紹介POP作成による知識共有と、単純業務の暗記事項削減を実施しました。その結果、半年以内の退職者0を達成しました。 続きを読む