22卒 インターンES
営業職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
あなたが、チームとして大きな成果を出すために最も大事なことは何だと考えますか。またその理由をお答えください。
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A.
【全員が同じゴールを持ち役割分担を行うこと】 チームメンバーの役割を明確にすることで業務の効率化が図れると考えます。 私はイギリス留学した際にリーダーとして、チームを一致団結するには共同作業が必要だと考え、外国人学生に向けた日本文化を伝えるイベントの企画・立案をしました。 当初は、留学メンバー全員がイベント運営に積極的に参加することなく、受動行動を取る学生ばかりでした。そこで私は、一部のメンバーだけではなく全員がイベントに携わることを最重要視し、打ち合わせを通して留学メンバー全員の適任ポジションを考慮しました。役割を分担することで業務の効率化を図るだけでなく、多くの学生が積極的にイベント運営に参加するようになり各々にジブンゴトとして当事者意識を持たせる事に成功しました。 しかし、役割分担することで他の役割の進捗状況が分かりにくいという問題点が挙げられました。そこで私は、共用スペースで定期的にメンバー同士の会議を開くことで、意見交換を行うとともに進捗状況の確認を行いました。その結果、少人数でまとまりがなかった集団にチームとしての連携が見られ、メンバー全員が「企画の成功」という一つの目標を持つようになりました。 イベント当日は、チーム全員が「忙しい仲間を助ける」という仲間意識を持ち、リーダーである私自身も仲間に助けられました。チームの一致団結という目標達成するだけでなく、150名を超える外国人学生の来客を記録し、有終の美を飾ることができました。 この経験から、全員が同じゴールを持ち役割分担を行うことで、チームとしての連携が生まれ大きな成果を上げることができると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの今までで1番の困難は何ですか。またそれをどう乗り越えたかお答えください。
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A.
【コロナ禍でも入会生140名を達成】 私は所属する英語研究会において企画職を任されています。 例年、リーフレットを配るなどして研究会の魅力を直接新入生に伝えていた私達は、コロナ禍でその機会全てを失いました。 当初は例年程度の70名の新入生獲得を目指し、インスタグラムなどSNSを活用し新入生とのコミュニケーションを図り、勧誘活動を行っていました。 しかし多くの新入生は英語研究会に興味を示すことなく、第一回のオンライン説明会では数名程度の学生しか参加しなかったため、公認サークルとして存続の危機を迎えました。 そこで企画職である私はその打開策として新入生の「入会」を目的とするのではなく、「学生がサークルに何を望んでいるか」という部分に焦点を置き、学生への聞き取り調査を行いました。 多くの新入生がコロナ禍によるオンライン授業で「友人ができない」という問題に着目し、友人と交流が図れる場として【ZOOMを使ったクイズ大会を開催】しました。 SNSを中心にイベント周知を行い、どの学生でも参加しやすいよう週3回、講義の間の時間で実施しました。 イベント終了後には英語研究会の活動や実績を写真や動画を交えてパワーポイントでプレゼンテーションすることで多くの参加者に魅力を伝えることができ、その結果【例年の倍の140名の入会生獲得】に成功しました。 この経験から相手の立場で物事を考えることの重要性を再確認し、考え方に幅を持たせることができました。 コロナ禍という特殊な状況下でも諦めず、成果を得たこの経験は、今後の社会人人生でも活きる経験だと自負しています。 続きを読む