【第一志望をアピール！】【23卒】タカナシ乳業の総合職の最終面接詳細 体験記No.36069（非公開/男性）（2022/8/4公開）

到着後に交通費精算と1次、2次面接のフィードバックをいただき、面接開始です。

入社の意思確認をされていたと感じるため、第一志望であることと理由をしっかり簡潔に述べると良いと思います。ルートセールスに対しての質問もあると想定されるので準備していた方が良いです。

営業や人事の部長レベルの社員たちが集まっていた。そのため、厳格な雰囲気ではあったが、途中雑談等も混ぜていただけた。

なし

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ほんとに入社してくれるのか？また、その理由

御社が第一志望であると考えております。理由としましては、まず1つ目に御社は地元の企業ということもあり、私自身、昔からとても馴染みのある企業であるからです。小学校の頃、私は好き嫌いで牛乳が飲めませんでした。しかし、給食では御社の牛乳が出ており、毎日少しずつ飲む練習をしておりました。当初は苦痛に感じていたのですが、飲む量を少しずつ増やしながら6年間を過ごした結果、現在では牛乳嫌いを克服することができました。とても印象深いです。
また、もう一つの理由としましては、飲食店のアルバイト経験や、家でも料理をするということから食興味を持つようになり、食を扱う仕事に携わりたいと考えるようになったことが理由です。


飲食店や料理をするとのことであれば飲食業界の方が良いのでは？


私が飲食業界ではなく、メーカーを希望する理由としましては、メーカーなら色々な形で、小売店や業務用で飲食店など、色々な形の商品を提供できると考えています。商品に関しての提案の裁量が大きいメーカーの方が飲食業界よりも私のやりたいことができると考えております。そのため多くの人に作用することができる点でメーカーを志望しました。

ルートセールスについてどのような印象がありますか？

とても重要な仕事だと考えております。営業職を志望しているということも理由ですが、ルートセールスは既存顧客への営業ということで、お得意様なため新規顧客よりも業務的にはやりやすいかと考えます。しかし、御社の先輩方が積み重ねてきた結果の既存顧客であると考えます。そのため、タカナシ乳業という看板を背負う以上、そのお客さまとの信頼関係をより良くしていく必要があると考えますため、ラクな仕事ではなく、将来の後輩にも受け継いでいくため、とても重要な仕事であると考えます。また、レストラン等に商品をお届けする際に商品提案等もできるということが魅力の一つで、提案し、採用されたことでお店の新商品等に携わることができたらとても楽しいことであると考えます。


ルートセールスは現場職で、トラック運転なためみんなやりたがるものではありません。ですが、やり切ることはできそうですか？


はいもちろんです。どこの企業でも最初は現場から入ると考えます。御社での業務を楽しみに夏に免許合宿の予約もとりました。免許も取得予定で準備ができております。