16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。 400文字以上600文字以下
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A.
私は事務のアルバイトをしている進学塾で、模試の受験者を増やすために頑張りました。 私が働いている進学塾では、新規入塾者を増やすためのPRイベントとして『全国統一小学生テスト』を実施しています。しかし、普段社員はレギュラーの授業で忙しく、集客面でおろそかになっていたことが課題でした。 そこで私は、アルバイトも含めたスタッフ全員で協力して受験者を増やし、校舎全体を盛り上げていきたいと考え、元々は社員が担当していた一般生への受験案内の電話営業にも率先して取り組みました。電話ではお客様の表情が見えないため、私は普段よりも言葉遣い、声のトーンや大きさに注意して、1日60件から70件程電話掛けを行いました。また、社員が電話掛けをする様子をヒントに、テストを受験することの魅力やメリットを伝えられるように改善し、自らの反省点や上手くいった点はスタッフ同士で共有しました。 その一方で、電話掛けが苦手な後輩のアルバイトスタッフには自分の経験から積極的にアドバイスを行ったり、ビラ配布を分担するなど、校舎にいるスタッフが皆一丸となって成果をあげ、校舎全体で盛り上がるように働きかけました。 その結果、私の所属する渋谷校舎では、全23校舎中3位(前年比+20%)の受験者数となりました。私はこのように課題に率先して取組み、皆で協力しながら目標に向かって尽力した経験を貴社における業務でも活かしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな人ですか。 400文字以上600文字以下
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A.
私は『目配り、気配り、思いやり』の精神を念頭に置き、周囲の人々のために行動できる人間です。そう考える理由は、私が副幹事長として他の幹部と協力しながら運営に携わった、総勢200名が所属するバドミントンサークルでの活動から説明できます。 普段の練習においては、初心者から経験者まで全員が楽しく参加できるように練習メニューを工夫し、積極的に技術指導も行うなど、常に周りに注意を払うことを心がけて運営を行いました。 サークルの運営を通して一番印象に残っているのは、一昨年の合宿でのことです。なぜならその合宿中、宿泊先の山中湖近くの峠が最大187cmの記録的豪雪で通行止めとなってしまい、帰宅ができないという非常事態に直面したからです。この状況において私たち幹部は協力し、早く帰路につけるよう、またその宿で延泊できるように宿の人と交渉しました。さらに、部員たちの不安を少しでも取り除こうと、レクリエーションを企画しました。そして帰宅の際は、年次の低い部員や就職活動を控えた部員から順に帰らせ、幹部は最後まで宿に残って部員の心のケアに当りました。その結果、全員を無事帰宅させることができ、後日お礼の言葉を沢山貰いました。 このように『目配り、気配り、思いやり』の精神で、周囲の人々のために自ら行動できるという強みを活かし、社会人になってからも人の役に立てるように、お客様を第一に考えながら働きます。 続きを読む